10/24 AKB48 チームA 5th Stage 「恋愛禁止条例」夜公演レポ
昨日、10月24日、AKB48劇場で行われたチームAの公演に行ってきました。
【参戦決定〜公演前】
最近ファンになったばかりなので、この前、10月3日に初めて行って以来の劇場公演。チームAの公演は初めてになります。
たかみな(高橋みなみ)が一番好きなので、チームAの公演を一度見たいと思っていたのですが、人気メンバーが多くて日程の関係からかほとんど行われない状態が続いて、このまま新チーム編成での公演かなと思っていた矢先に急遽公演開催が決定。
土曜ということで、3公演。たかみなが出るのはこの夜公演のみということで、ダメ元で申し込んでみたところ当選。
というわけで、3日前の水曜日に東京行きが決定。あれこれ交通手段を考慮した結果、今回は他に予定もないので、高速バスで往復することに。
行きは、7時発の昼行便の高速バス。名神高速の乗り場に行くために朝5時起きで、あたりが暗い中、出発。さすがに疲れるけど、昼にのんびりに行くのもたまには面白い。
で、東京に着いたのが15時過ぎ。そのまま秋葉原に移動して、ドンキの8階まで。
着いたのは16時前くらいでした。劇場外のロビーは人でいっぱい。モニタ(というかスクリーン)観戦する人で埋め尽くされている感じ。
前に行ったときはここまで人はいなかったので、さすがにほぼフルメンバーのチームA公演だなと思った。(夜公演の休演は篠田麻里子、佐藤亜美菜のみ)たかみなが出るのも約1ヵ月ぶりらしく、レアだからでしょうね。
スクリーンに映し出される公演のアンコールで、新曲「RIVER」のチームAバージョン。15:30〜のおやつ公演は、たかみな欠席ということで、やっぱ締まらないようなと思ったり。
前日メッセを送ったガイアさんとお話させていただいたり、某氏とまさかのサプライズで会ったり、その他もろもろ。
おやつ公演が終了し、ロビーが人であふれ出す。とりあえず、ドンキの下に退避。しばらくしてからチケット引き換え。ロビーで再び待つ。
で、いよいよ時間になって、入場順の抽選。延々呼ばれず、入場順は最後でしたorz
当選の時点ですでに運を使い果たした感じですね・・・
中に入って、センターの最後方で立ち見観戦決定。
【公演】
で、いよいよ公演スタート。
続きを読むPerfume Second Tour 2009 直角二等辺三角形TOUR@大阪城ホールレポ
10/10,11の2日続けて、Perfume Second Tour 2009 直角二等辺三角形TOURの大阪城ホール公演に行ってきました。
特に、今回のツアーは今まで行けてなかったので、待ちに待った感でいっぱい。ようやく来たという感じでもありました。
また、大阪での単独ライブは、去年春のGAME TOUR@ZEPP大阪以来、城ホールは個人的には思い入れのある会場なので、始まる前から楽しみでした。
いつもどおり、噴水周りで開演を待ったり、さらに今回は、城天スペースでイベントのお手伝いをしたりと、城ホールという空間を堪能できた感じ。
そして、初日は、アリーナ37列の真ん中近くで花道の分岐点に近くに見える場所、2日目はスタンドDの上段で全体を見渡せる場所で、初日はライブ感、2日目は全体の演出を楽しむことができる場所と2日間見るにはベストに近いポジションでした。
最初から楽しい要素しかない感じで、その分楽しめたのかなとは思います。
というわけで、セットリストとともに感想を。
続きを読む10/3 AKB48 チームB 4th Stage 「アイドルの夜明け」 公演鑑賞レポ
10/3(土)、東京秋葉原のAKB48劇場でのチームB 4th Stage 「アイドルの夜明け」 公演を見に行ってきましたw
その前に・・・
東京へは、その前日の金曜入り。昼間は埼玉の某所でお仕事。
予定より早めに終わったので、泊まり先の池袋に戻り、ぼーっと晩ご飯食べながら、某AKBメンのアメブロを見ていたら、原宿アメーバスタジオで緊急公開生放送の告知を発見。
急遽、見に行くことに決定w
携帯で地図を見ながら、なんとか現地到着。
表参道の原宿駅と神宮前の中間点くらいと、人通りの多い場所。
係員に整理券をもらって、集合時間までしばし待つ。で、時間になって並ぶ。
整理券を持っている人は、入れ替え制で前のエリアに入って見学。さすがにガラス越しテーブルの向こうという感じで近かった。
道路沿いに面しているので、通行人も含めて、かなりの人だかり。当日告知でこれだけ集まるのはさすがだなと思った。
内容は、アメーバビグの宣伝だったようですが、外で見てたので内容はまるでわからなかったw
で、次の日、いよいよ魔境に潜入w
秋葉原の駅を降りて、電気街口を出て、目抜き通りをまっすぐ北へ。
しばらくいくと激安の殿堂が
中に入ってエスカレータを7階まで上がるとそこは異空間。
劇場入り口
インフォメーションで予約済みチケットを身分証明書を提示のうえ購入して、劇場の中に。チケット番号は購入順になっています。
劇場に向かう通路の壁には、メンバーの写真が。
通路を抜けるとそこは劇場のロビーとなっています。
劇場の入り口
横には、ショップが。
制服姿の高校生風の子もちらほら。通常、チケット料金は3000円ですが、女性と高校生以下は2000円と割安。
女性と高校生以下は、チケットの色がピンク色のため、マナーのなってない高校生以下のファンを揶揄してピンチケ(ピンクチケット)と呼びます。
また、壁のあちこちには、ポスター等があります。劇場内は荷物持ち込み禁止なので、コインロッカーも完備。(開演前には、スタッフが荷物を預かる臨時クロークも出現。)
ロビー内のモニターにはメンバー紹介のVTRが、開演後は公演の模様が流されています。
開演30分前にチケット販売が締め切られ、20分前から入場順抽選。まず、遠方枠、女性・小中学生枠、ファミリー・カップル枠など特別枠で当選した人達(座席のゾーンが決まっている。)が入場した後、10番区切りの単位で抽選していき、順番に入場。(くじを引いて、81番から90番までみたいに番号を呼ばれる。)
なかなか呼ばれず、真ん中ぐらいの順番で入場。劇場内に入り、座席に着席。さすがに、狭くてステージがすぐそば。
ちなみにFCの名称が柱の会となっているとおり、劇場内には大きな柱があり、前の列の真ん中でないと、ステージ全部が見えないという仕様。ステージの上を動き回るので、見づらいというほどではないですが、邪魔なものは邪魔w
今回見たのは、12時からの昼公演。平日は、19時から1回公演、土日は3回公演で、12時、15時30分、19時の3回公演が基本のようです。
チームA、チームK、チームBの3チームのうち、Bチームの「アイドルの夜明け」公演でした。
今回は、14名中8名休演という誰もいない状態でしたw(当たりやすいと思って申し込んだら当選) まだ人気メンしか顔と名前が一致してないので、2,3人しかわからなかったw
さて、いよいよ公演がスタート。
ぶっちゃけ、一曲もわからないので、セットリストと概要は公式で(^^
http://www.akb48.co.jp/song/04b.html
レポ等の詳細は有名サイトさんで
http://akb48.blog48.fc2.com/blog-entry-2633.html
有料配信映像はこちら
http://www.dmm.com/akb48/-/detail/=/cid=akb48b091003/
で、ざくっと感想になるわけですが
まず、楽曲がいい。正統派のアイドルソングという感じがします。最先端の音楽ではないJ-POPのそれで、やはりアイドルはこういう曲を歌うべきなのだと思いました。
ここ10数年、アイドル的なものが世の中に受け入れない状況が続いていて、売れるためには、少し趣向を入れてみたり、最先端のムーブメント取り入れてみたり、アーティストもどきにならざるを得なかったわけです。それが、ここに来て王道的な路線で世の中に受け入れられるものが出てきたのは素直に喜ばしいことなのかなと。
アイドルという言葉の意味は、広く大衆に受け入れられるものを示していると思うわけで、本物のアイドルが久々に出てきた感がする。もっとも、アイドル的なものをメタアイドル的文脈で壊してしまったのもおニャン子だった気もするわけで、歴史は皮肉なのだと思う。
話は横道にそれてしまいましたが、楽曲、ダンス、衣装それぞれがうまくかみ合っていて、見ていて面白いなあと思った。ショーとして洗練されている感じ。それにステージが近くて、ちゃんと表情がしっかり見えるのがいいですね。
特に着席鑑賞なので、じっくりステージを見ることができる気がします。また、前の人の頭に邪魔されないのでよく見えるので、背が低くても悩まされることもない。
あと、MCは場数踏んでいるだけあってなかなか面白い。時としてグダグダになる時もありますが、その辺はご愛嬌。パフォーマンスの正統派な感じとMCのぶっちゃけっぷりの対比がいいですね。
この対比は、メディアでの見せ方のあざとさ、いやらしさとアイドルとしての正統派っぷりのギャップに通じるものがあるような気がしました。
さて、公演の方は、アンコール含めて大体100分くらいで終了。終わった後、今回は特別に新曲「RIVER」のPVをスクリーンで鑑賞。
これがなかなかの出来映え。毎回、PVは凝っている感はあるのですが、今回はすごいの一言。
圧倒された感じでした。
というわけで、すべてのメニューが終了して、おしまい。
また、チャンスがあれば見てみたいと思う。というか、そのうち行くけどねw
Boy meets Girl@梅田Shangri-Laレポ
昨日、10月3日、梅田Shangri-Laで行われたPeaky SALTとSCANDAL主催のライブイベントBoy meets Girlに行ってきました。
東京の秋葉原で行われたAKB48チームBの12時からの劇場公演が終わったのが、14時前、そこから東京駅に向かい、新幹線で高速移動。新大阪で降り大阪へ。コインロッカーに荷物を投げ込み、会場に向けてダッシュで、到着したのが開演5分前。ギリギリセーフ。
今回は、Peaky SALTとSCANDALの他にcossami(コッサミ)というデュオとplaneというバンドが出演。
まず、1組目はcossamiが登場。ヴォーカル&パーカッションの多賀みなみとボーカル&ギターの小佐紘子の女性ユニットです。
2人の構成でわかるとおりアコーステックな音に柔らかい歌声。ほっこりする感じですね。
とりあえず、多賀みなみさんはかなり美人。
哀川翔の娘さんらしく、こんなところにも2世が・・・
次の2組目は、planeというバンド。
ポップな感じが強いですね。調べるとミスチルの影響を受けているらしく、なるほどねと思った。
そして、3組目は、Peaky SALT。
ボーカルが三浦友和・山口百恵夫妻の長男というので有名です。さすがにイケメンだなと思ったw ベースもなかなかのイケメン。
楽曲的には、売れ線J-POP臭が。絶賛売り出し中な感じがするので、このままブレイクするかどうか。
というか、ここでも2世が・・・
最後、4組目で、SCANDAL登場。
よく見ると、タオルだらけで、SCANDAL見に来てた人が多かった模様。
まずは、セットリスト。
SCANDALのテーマ
スペースレンジャー
BEAUTeen!!
−MC−
夢見るつばさ
少女S
DOLL
カゲロウ
〜アンコール〜
SAKURAグッバイ
SCANDAL目当ての人が多かったこともあり、完全ホームで大盛り上がり。今日の4組の中では一番ロックだったw
SAKURAグッバイをライブで聴いたのは初めてだったのですが、ライブだとCD音源の時はオブラートに包まれているロックサウンドがむき出しになる感じで、かっこよすぎて震えた。
MCで触れていたのですが、東京から大阪までの移動がバスだったとのことで、まだまだこれからって感じですね。
cossamiと一緒だったとの話で?となって調べてみたら事務所一緒だった。まさかのバーターw
盛り上がったので久々にライブに行った感じがあって楽しかった。
ただ、終わった後は、移動の疲れもあり疲労困憊。
ともかく、12月のワンマンが楽しみになる前哨戦でした。
AKB48「言い訳Maybe」全国握手会イベント@大阪千里セルシーレポ
今日は、大阪:千里セルシー セルシー広場で行われたAKB48「言い訳Maybe」全国握手会イベント に行ってきました。
千里セルシー自体に行くのが久しぶり。あの場所でAKBを見るとどうなるのかと楽しみな感じでした。
朝6時に家を出て到着したのが7時半前、すでに現地はかなりの人でした。
すでに現地入りしていたtaka.mさん達と合流し、握手券引き換え開始の9時までしばし待つ。無事に引き換え終了でイベント開始までさらに待つ。この手のイベントはどうしても長期戦になりますね。
次第に人だかりが増え、開始前にはかなりの数になっていました。主力は中高生世代で、意外に女の子もたくさんいて、黄色い声援も飛んでいました。もっとも、野郎率が圧倒的ではあります。
初めてアイドルにはまった的な人がこのところ急速に増えている印象で、その点では勢いというものを感じます。
東京や関連ユニットSKE48のある名古屋で人気なのはわかるのですが、あまり浸透していないはずの大阪でもこれくらい人数が集まるのは今の勢いを象徴していますね。
で、イベント開始時刻の11時を過ぎ、15分押しくらいでスタート。
overtureがかかり、立て続けに2曲。
会いたかった
大声ダイヤモンド
イベントではこの2曲は最近の定番っぽい。
続いて、MC。
恒例の無茶ぶりのコーナー。
今回は、お題の沿ってランダムに選ばれたメンバーが寸劇をするというもの。
まず、お題1つめ。
お題:ジャイアンにいじめられドラえもんに泣きつくのび太
配役:ドラえもん→高橋みなみ、のび太→小野恵令奈
ジャイアンにAKBのチケを取り上げられたと泣きつくのび太くん。毎回、毎回助けてられないと突き放し、さらに泣きつくのび太をどら焼きと交換に助けることにするブラックドラえもんw でも、なぜか出す道具はどこでもドア。どうするんだよ!w
え〜と、たかみな(高橋みなみ)のドラえもんが妙にはまっていて面白かったです。えれぴょん(小野恵令奈)の「ドラえも〜ん」も意外によかった。というか、たかみなは頭に大きなリボンを付けているので、どちらかというとドラミちゃん風。でも、背の低さがドラえもんをイメージさせますね(^^)
続いて、お題2つめ
お題:誕生パーティーで集まった友達が大げんかになる。
配役:お誕生日の主役→秋元才加、誕生日に集まった友達→宮澤佐江、小嶋陽菜、高橋みなみ
秋元とのツインタワーコンビを解消し宮澤がノースリーブスに入ると言い出し、大げんかに。
※ノースリーブス
女性アイドルグループ「AKB48」チームAから選抜され結成した、3人からなるアイドルユニット。略称は「no3b」。
メンバー:小嶋陽菜、高橋みなみ、峯岸みなみ
ちなみに、峯岸みなみは逃げ出したそうです・・・
これは、よくわからない展開のまま終了。
最後にお題3つめ。
お題:仲良し3人組で集まっているときに地球最後の日まであと3分とわかったら何をする。
配役:仲良し3人組→高橋みなみ、宮澤佐江、北原里英
たかみなまさかの3連投。
どうするといいつつ、カップラーメンを作り出し、そのまま3分間が終了というグタグダな展開でした・・・
無茶ぶりのコーナーが終了して、最後に1曲
で、イベント終了。
続いて握手会に移ります。
今回の組み分けは3人×4組。
1.秋元才加、柏木由紀、高橋みなみ
2.北原里英、大島優子、板野友美
3.小野恵令奈、前田敦子、河西智美
4.宮澤佐江、小嶋陽菜、渡辺麻友
途中休憩を2回挟みつつ、2時間半くらい。
1回目の休憩の時に、板野友美が挨拶に出てきて、小3の時までこの近くに住んでいて、セルシー内のヤマハ音楽教室にエレクトーンを習いに行ってましたとコメント。
2回目の休憩の時は、河西智美が挨拶。これは大阪好きです的な当たり障りのないコメント。
個人的には、5枚券があったので、グループ1を2回行って、あとのグループを1回ずつ行きました。
感想的なことを書くと、、、
1回目にたかみな(高橋みなみ)にリボン似合ってると言ってみたらわりと嬉しそうな感じだったので、2回目でドラえもん似合ってたと言ってみたら微妙な反応をされたw
ゆきりん(柏木由紀)に明日の天気を振ってみて、晴れと言わせたw
きたりえ(北原里英)が、前に名古屋で見たときはそれほどでもなかったのですが、想像以上にかわいかった。
それくらいかなw
メンバー全員がかわいくて、ぼーっと、握手会の光景を見ているだけで、いい目の保養になるというかw、楽しいわけで、この手のイベントもたまにはいいものだなと改めて実感しました。
で、そうこうしているうちに、イベントが終了。
そして、終わった後は、新大阪駅まで新幹線で帰るメンバーを改札前で待機w
出待ちというお見送り?w
ゆきりん、きたりえの2人を見つけることができて、お疲れさまと一声かけることができたので、まあ待った意味はあったかな(^^)
というわけで、フルで堪能することができました。
長丁場でしたが実に楽しかった。とりあえず、いまだに公演をみたことがないので、なんとかチケを当てて行きたいものですね。
あと、次回のイベントは行けるかどうかわかりませんが、きたりえがメンバーに入っていればがっついてみようっとw
Livejack vol.4レポ
9月13日、関西テレビ制作の「ミュージャック」のライブイベント「Livejack vol.4」@なんばHatchに行ってきました。
6組のアーティストが出演ということで、順を追って感想とか
まず、トップバッターはSCANDALでした。
さらっとセットリスト。
・SCANDALのテーマ
・少女S
MC
・夢見るつばさ
・BEAUTeen!!
・DOLL
思ったより時間少なめであっさり終了。
初めて、ステージに立ったのがなんばHATCHだったそうで、楽器初めて1週間の苦い思い出トーク。
終わって、一旦はけた後、MCの中島ヒロトとアシスタントの杉本有美とトーク。
ひとりずつ感想をで、最後にRINAがオチ担当。それにしても、RINAちゃんはカワユスですねw
実質初めて生でライブを見た感じですが、こういうサウンドでこういう構成というのは面白いなあと。
12月のワンマンに期待したいところ。
さらっと、YouTubeで見た程度だったのですが、独特の感性というか世界観がすごく面白い。もう少し、長い尺で聴いてみたいですね。
☆DEEP
よくわかってなかったのですが、EXILEのATSUSHIのソロプロジェクトから派生したR&Bグループらしい。。。
踊らない代わりにハモるEXILEということでFA??
黄色い声援がすごすぎて圧倒された感じ。
☆Yacht.
ぶっちゃけ、あんまり聴いてないwww
広島出身のレゲエアーティスト。
聴かせるというか心にしみる感じ。
いいですね。やっぱり心にグッとくる感じがしました。
6組のアーティストの出番が終わった後、再び、全員が登場して、THE BLUE HEARTSの「情熱の薔薇」をセッション。
この場限りのなかなか見られない組み合わせで面白かった。
17時スタートでMC、VTRをはさみつつ、20時20分くらいまで、さすがに3時間以上スタンディングはきつかったですが、なかなかに楽しいライブでした。
いきものがかりFCイベ@BIGCATレポ
昨日、9月5日、大阪のBIGCATで行われた、いきものがかりFan Club Event 2009「2時間目のホームルーム」に行ってきました。
ライブには行ったことがあるのですが、ファンクラブのイベントは初めての参加でどういう感じになるのか楽しみでした。
東京でのイベントはZEPP TOKYOだったのですが、大阪はBIG CAT。このクラスの箱ではなかなか見る機会がないので、FCに入ってよかった。
で、開演時間の18時30分になっていよいよスタート。
・オープニング映像
〜プロフェッショナル いきもの流儀〜
まずは、オープニングです。某国営放送の○クリ企画。このイベントができあがるまでの様子をメンバーの葛藤とともに描く。
ナレーションも本家の橋本さとしさんと本格的な○クリ企画ですw
ソフトクリームを食べながら語る水野良樹w、麦わら帽子が異常に似合う吉岡聖恵w、着ぐるみで登場の山下穂尊w
ん、何か違う??
1曲目が決まらないという中、ステージに向かう山下の手のマグカップにはホットミルク??
というわけで、3人が登場。いよいよスタート。
・ホットミルク
吉岡がホットミルクーのところをひたすら繰り返し。水野に長いと止められる。
・ブギウギ
・東京猿物語
最初は一気に盛り上げ系の曲で、会場内のテンションがあがる。
<カラオケ大会>
・春一番/キャンディーズ 山下
・麦畑/オヨネーズ 水野&吉岡
・ガッツだぜ!!/ウルフルズ 水野メイン
・硝子の少年/Kinki Kids 水野メイン
で、やってみたかったというメンバーによるカラオケ企画。この辺りはライブと違った趣向ですね。最後、Over Drive/JUDY AND MARYはやろうとして時間切れ。
続いて、メンバーによるカバー企画。これもライブと違った趣向。
<カバー>
・猫じゃらし/ゆず 旧いきものがかり(水野、山下)
吉岡加入前の旧いきものがかりがこのFCイベのために10年ぶりに再結成!そして、即解散!w
高校生でストリート時代によくカバーしてた曲とのことで、当時の雰囲気が良く出ていて面白かった。吉岡以外の歌を聴く機会はあまりないので貴重。
そして、メンバーそれぞれのソロコーナー
・楽園/平井堅 水野ソロ
ギターを持って熱唱w 意外と言っては失礼ですがなかなか雰囲気は出ていました。
・オリオン 山下ソロ(未発表曲)
山下がこのイベントのために作ったという曲。楽曲面ではいきものの裏の顔的な山下ですが、いい曲作るなあと感動。
・こいのうた/GO!GO!7188 吉岡ソロ
吉岡がエレキギターを持ってあの曲を。いつもと違う意外感がよかったですね。
・翳りゆく部屋/荒井由美(エレファントカシマシのカバver.) 全員
カバーコーナーが終わって、再びいきものがかりの曲で締めに入ります。
・気まぐれロマンティック
やっぱりこの曲は盛り上がりますね。楽しいノリノリ系の曲から聴かせるバラードまでの幅の広さがいきものがかりの魅力なんだろうな。
最近のシングルから。ボーカルのパワーに圧倒される感じ。
・残り風
ライブでは初披露!? 格好良すぎ。
・YELL
NHK合唱コンクール課題曲。こういう聴かせる系の曲を歌う聖恵はやっぱりすごい! 心を打たれる気がします。
・明日へ向かう帰り道
最後に、バックバンドがはけて、3人でマイクのみで。YELLとこの曲でうるうるっときた。
最後に3人で挨拶しておしまい。
FCイベならではのお楽しみ企画があれこれあって、新たな一面を見ることができたような気がします。もっとも、最後の数曲はさすがというかすごさを見せつけられた感じで、最後の最後でうるうるっときた。
彼らの曲は何がすごいかって、ライブに行くとよくわかるのですが、聴いてすごいなと思ったり、感動するのはありがちなんだけど、泣かされるのはそうないなと。
そう、ひとつひとつが心の琴線に触れる感じがします。
今回は、FCイベということで、ゆるめというかお楽しみ系ではあったのだけど、それでもやっぱり最後は感動しました。
ただいまアルバム制作中とのことで、今度のツアーが楽しみなこの頃です。