2010/2/6,7 SKE48チームKII&チームS公演レポ

2月6日のSKE48チームKII 2nd「手をつなぎながら」公演の2回目と3回目、そして、2月7日のSKE48チームS 3rd「制服の芽」公演の2回目に行って来たので、まとめてレポというか感想。


まず、2月6日のチームKIIの2回目と3回目公演

チームKIIの曲を含めた印象は前回のレポに書いたので割愛

2回目公演は、整理番号10番台の良番ということで、最前列での鑑賞でした。

ステージはかなり低いので、最前列だとステージの床が見えます。開演前、どうなっているのかとのぞき込んでみたら、立ち位置の番号が白い文字で書いてありました。

センターが0番で上手と下手それぞれ8番まで。8番はサイドに張り出したところなので、通常は6,7番あたりまでかな。ちなみに自分の座席はちょうど下手側3番あたりでした。

前回は、顔と名前が一致しないレベルだったのですが、今回は、さすがに最前列だとよくわかったので、一気に覚えた。

で、前回見ていて、ちょっと気になっていた子がいて、ようやく顔と名前が一致。

あいりんこと古川愛李
http://www.ske48.co.jp/memberinfo/profile.php?id=furukawa_airi

AKB48だとたかみなこと高橋みなみが好きなわけですが、この子はたかみなのアニオタ度を重度にして見た目を女の子っぽくした感じに見える。

MCでその印象が確信に。普通にしゃべるときのトーンと声質がかなり似ている。きっと顔の骨格が似ているから声も似てくるのでしょうね。

ちなみにこの公演の曲だと、「雨のピアニスト」と「Innocence」が好きなのですが、彼女は前者ではセンター、後者では歌い出しをやっているわけで、この2曲をいいと思った理由はこれだったのか!!

で、どうも下手側3番あたりの立ち位置が結構多いようで、前に来る度にドキドキしたよ!w

あいりんかわいいよあいりん!

え〜と、ここまで曲の感想なしw

まあ、ずっとあいりんを見ていたので内容を覚えてないわけだがwww


続けて、3回目公演

3回目は、整理番号210番台だったので、立ち2列目下手側端での鑑賞。立ち最前の下手側端の位置がさっきの3番の位置の真正面なわけで、この公演もずっとあいりんを見ていたので内容を覚えてないわけだがwww

え〜と、このチームKIIは半分が中学生の若いメンバーが多くて、将来が楽しみな子が多い感じ。向田、若林、石田、斉藤あたりは逸材だと思う。

後ろに控えている感じの大人メンバーもいいバランスを取っている感じ。推されだけど、縁の下の力持ち的な高柳がすごくいい。

絶対的なエースはいないけど、その分、誰が出てくるかわからない面白さはあるなあ。

まあ、2年とかそれくらいのスパンで見るとすごく楽しいかも。

というわけで、自分的通算3公演目が終了。

当初の目標は顔と名前の一致だったわけですが、推しを発見するところまで到達w


次の日、2月7日のチームSの2回目公演

え〜と、SKE48チームS 3rd「制服の芽」公演です。

整理番号10番台。下手側の2列目の一番端というか一番奥で鑑賞。予想以上に端だったので、4列目センターくらいで全体を見た方がよかったかも?

で、感想をセットリスト順に

1.overture(SKE48.ver)
2.恋を語る詩人になれなくて・・・
3.合格Kiss
4.アンテナ
5.制服の芽

のっけからハードなナンバーでスタート。表題曲の「制服の芽」は好き。

6.思い出以上
7.狼とプライド
8.女の子の第六感
9.枯葉のステーション
10.万華鏡

ユニットゾーン。まず、「思い出以上」の松井珠理奈の圧倒的なかっこよさに圧倒される。じゅりなのターンかっけーw

「狼とプライド」は、矢神久美と森紗雪のキュートさが全開。それでいて2人のコンビネーションダンスは魅力的。

松井玲奈ソロの「枯葉のステーション」。彼女の雰囲気は曲のイメージにマッチングしている。ただ、声のイメージが自分的には違った気が(^^;;

11.ジェラシーのアリバイ
12.Doubt!
13.仲間の歌
14.水のないプール

ラストにかけての盛り上がり。勢いを感じます。

Enc.

15.楽園の階段
16.ピノキオ軍
17.手紙のこと

アンコールあけも勢いのあるナンバー。そして、ラストはしっとりと締め。

とにかく、ハードな曲が多くて、ダンスの面白さを存分に楽しめました。その勢いとか迫力に圧倒される感じですね。

ただ、キラーチューンと呼べるような曲がないような気はした。

楽曲で見ると、「手をつなぎながら」の方がいいような気はするけど、パフォーマンスを加味して全体として見るなら、こっちの方がという見方もできるかなと。

この公演の場合、曲とか歌詞に入り込むというより、体中で感じて楽しむという態度が適切なのかも。ジェットコースターに乗っているような疾走感を味わえます。終わった後の爽快感は格別。

で、チームS自体についてなのですが、もともと年長メンバーが多いし、矢神が高校生になると、中学生が松井珠理奈と森紗雪の2人。

この2人は相当な逸材だとは思うけど、今後どうなるのかという不安はあるなと。その点では今のうちに見ておかないとということになるのかなと思った。

まあ、この辺りは、まだ、初見なので何回か見れば変わるかもです。


とりあえず、ユリカも買ったことだし(違、しばらく通ってみますかw