ブックオフ
いらないCDとDVDを整理しようと思って、3月から仕分け作業をしていました。整理自体は終わっていたのですが、箱詰めした後、持って行く時間がなく、そのままになっていたものをようやくブックオフに持ち込み。
すっきりした気分の反面、15年とかそれくらいかけて買い集めたものが、1枚のレシートになってしまうのはちょっと切ない。
見方をかえれば、商業音楽なんて所詮消費されるだけのものという表現もできるのだけど、思い出がいっぱいつまっている場合もあるわけで、そのあたりの割り切りは簡単にはできないですね。
もっとも、ダウンロード全盛の時代にもはやコレクターズアイテムでしかないパッケージにこだわりつづけるのも、時代遅れという気もするわけで・・・
まあ、いい音楽は、パッケージとは無縁に、心の中に残るものととらえればいいわけですしね。
というわけで、多少のさびしさもありつつも、すっきりした気分。
さてと、次は、本の整理だな(笑)