感想
「あんみつ姫」の井上真央ははまり役ですね。衣装がすごく似合っていて役柄のイメージにピッタリだし、コミカルな演技とシリアスな演技を使い分けられるのもすごいなと思う。そして、何よりも可愛いｗ
ドラマとしてもちょっとはちゃめちゃでぶっ飛んでる感じで、この手のコメディって最近少ないので、来年も見てみたい気がする。井上真央ならあと５年くらいはできそうかな^^
ところで、昨日、テレビで「赤い糸」を初回以来久々に見たのですが、あまりの超展開に吹いたｗ
溝端淳平はいいと思うんだけど、南沢奈央はちょっとインパクトに欠ける気がする。以前書いたとおり、可愛いとは思うのですが。さすがにこういう話は無理だなｗ
ドラマといえば、１月も半ばになって、今クールの作品が始まってきているので、感想などを書いてみる。
まず、「トライアングル」。
壮大なサスペンス、ミステリーという感じで、初回からいきなり謎めいた展開が続く感じでした。
ただ、トーンが暗いというかどんよりしていて、見ていて退屈な感じ。あと、謎をあちこちに散りばめすぎて、伏線を回収できなくなるような気もします。
というか、毎週見るにはちょっとしんどいかもって感じですね。
もう一つは「ありふれた奇跡」。
ある事件をきっかけに起こる人間模様を描く作品。中盤の展開は、少し退屈な感じがしたけど、最後のセリフにはやられた感じがします。
何気ない日常に潜む闇というか、闇ではないけれど深い何か。視聴者側にセリフの行間を読む作業が求められるので、これもちょっとしんどいかもって感じ。
ただ、人生とはという哲学的な部分もあって、もう少し様子をみたいという感じがしました。
他のドラマはまだ始まってないので気が向いたら感想を書きます。
