なんとなく


最近、CDは決まってAmazonで買っています。ところが、YUIのアルバムを買おうと思ったら、なぜか入荷予定が1週間後。仕方がないので、職場の近くのCDショップで買うことにしました。

店内に入るとすぐのところに陳列してありました。わりと推されている感じでした。ハロプロ系とかはまったく見向きもされていない感じで、どちらかというとJ-POPの売れ線重視の品揃えでした。

なぜか、Perfumeだけ特設のコーナーがあったりして、このあたりの違いは何だろうって感じ。まあ、単に流行もの重視というか、ミーハーなだけなのでしょうね。

商圏とか、客層とかいろいろあるんでしょうけど、繁華街にある普通のCDショップとしては普通の品揃えだと思った。

そうそう、これだけ音楽配信が普及してくると、CDショップの存在意義ってどこにあるんだろうって気もします。ただ、一方で実際に手にとってみる喜びもまた捨てがたいとは思う。

最近は、CDを買っても、即パソコンに取り込んで滅多にCD自体を手に取ることがないので、音楽配信サービスで十分なような気もするのですが、CD世代な人間にはやはり違和感があります。

だから、これだけPCに依存した生活をしていても、全部がデジタルに置き換わるわけではなくて、アナログ的な感覚はずっとなくならないんだろうな・・・。