それほど便利でもないような


帰りに電車に乗り遅れそうなので駅まで走ってみました。夜遅いと本数少ないので、乗り遅れると30分近く待たないといけないので必死です。そのおかげでなんとか終電一本前に間に合って、ほっと一息。

一息ついたつもりが、心臓がばくばくして息が切れそうになりました。やはり、日頃の運動不足は否めないなと感じた瞬間でした。

無事、電車に飛び乗って家路に向かう。一本乗り換えて、家の近くの駅に到着です。その後は、いつもの道のりを歩くわけですが、途中に1月22日開店の看板を発見。

駅と家の間の道沿いにコンビニができるそうな。コンビニなんてどこでもあるので当たり前なわけですが、たった7,8分の家から駅までの道のりに3軒のコンビニは多いなと思う。

家のすぐそばに1軒、駅前に1軒だったのが、ちょうど真ん中あたりにも1軒できるわけです。その他にもすぐ家のそばに1軒、徒歩数分のところに1軒あるので、ざっと目に付くだけで5軒ほどが徒歩10分以内くらいにあります。チェーンもそれぞれ違うので、選び放題。

都心部ならほとんど隣り合わせに数軒あるのも珍しくないけど、どちらかというと住宅が多い地域なので意外な感じです。なんでこんなにたくさんあるのか不思議なくらいです。

ただ、よくよく思うと、昔は駅の近くに2軒ほどスーパーがあったのが、今は食品専門のスーパー1軒になってしまっているので、単にビジネス形態の変化というやつで、実際にはお店が増えて便利になっているというわけでもないような気がする。

どちらが便利かというと品揃え的に豊富なスーパーなので、前からするとちょっと不便になっているような気がします。

コンビニは、コンビニエンスストアの略ですが、本当に便利になっているかはちょっぴり疑問だよなとか思った。