逆にしてみる
昨日、帰りに仕事場の近くのコンビニに寄ったら、電気は真っ暗、ガラス越しに中を覗くと店内は空っぽでした。閉店したのかなあ。それとも改装中なのかなあ。
仕方がないので、別のコンビニへ。道路を挟んだ向かいにあるので、ほとんど歩かずに済みました。本当、コンビニって至る所にあるような気がする。
特にどの系列というこだわりはないのだけど、なんとなくよく行くところはある。行きつけのコンビニって表現するのもちょっと変な気はするけど。
別に、店員さんとコミュニケーションをとろうという意志はないのですが、行く時間帯は大抵いつも一緒なので、大抵同じ店員さんがいます。
当然、客の数の方が多いので、相手方は覚えてないかも知れないけど、こっちはわかる。多分、なんとなく覚えられているんだろうなって気もする。
そのあたりは、ある種のお客様を相手にしている仕事をしているので、なんとなく通じるものがあります。
ほぼ毎日来るような人はなんとなくわかるけど、それほど一人一人気にとめてるなんてことはありません。
だけど、逆の立場、客の立場に立ってみると、絶対、覚えているわけで、覚えられているというのを意識するとなんとなくやな感じ。
常に感謝される立場なら問題ないんですけどね。
なんとなく危険な香りを感じる場合は、意図的に覚えてないふりをするなんてこともあり。危険な香りを感じるのに覚えてないなんてことはあり得ないのですが。
それはそうと、普段、特に気にもとめてなかったけれど、自分を逆の立場に置き換えると、新たな発見がいろいろあるのだと思う。だから、たまにそういうところに意識を向けてみると、いろいろと発見があるのかもしれないな。