駅のホームの
あいもかわらず、ダメっぷりを拡大再生産する日々。
そろそろ年度末の慌ただしさが感じられる頃なのだけど、日々の生活を切り取ってみるとルーチンであること自体には変わりなく。
そんな単調な日々を過ごしてると、驚くような出来事がない分、細かな変化が気になります。
そうそう、いつも利用する駅のホームにあるベンチが一人分のずつ独立したセパレートタイプになってました。
西の方の元国営鉄道なので、そんなところにお金をかけないで、安全対策にお金をかけたほうがいいんじゃないのと思わずつっこみたくなるところだけど、案外、使ってみると座り心地もよくて落ち着く感じ。
当然、電車を待つときにしか使わないものなのだけど、利用する機会は案外多いので、ほんの数分の間、ゆったりとすごせるかどうかの違いは案外大きい。
ほんのささいなことでも人はうれしく感じることができるもので、細かな一つ一つの事柄が大事なのだなと思い直したのでした。