京都検定への道


秋は観光シーズンです。そうだ京都、行こう。

よく考えると生まれてからずっと京都に住んでる一応生粋の京都人な僕なのでした。(一応というのは、市内在住だけど、市内中心部ではなく郊外に住んでいるから。)

生まれてこの方、京都に住んでるのに、いや、住んでるから逆にまるで京都のことは知らないなあという気がする。

観光地の人間として、地元のことを知らないのは恥ずかしい。というわけで、去年からスタートした京都検定とやらを受験しようと申し込むことにしました。

わざわざ、願書出しに行かなくても、ネットでクレカ決済であっさり申し込み完了。便利な世の中になったものです。

1〜3級あるらしく、1級は京都の歴史・文化などについて高度な知識レベル、2級は京都の歴史・文化などについてやや高度な知識レベル、3級は京都の歴史・文化などについて基本的な知識レベルとのこと。

1級は、2級取得者のみ受験できるとのことなので今回は無理。残った2級と3級どちらを受けたらいいものかと悩む。

いきなり2級だと難しそうだし、3級だと物足りなさそうな感じがする。

どうしたものかと悩みつつ、試験案内のページを読むと、2,3級は併願可と書いてありました。

というわけで、2,3級併願決定。

試験まで1ヶ月半あるので、まあ楽勝かなw

と思って、公式テキストを読み始めたけど、知らないことだらけ。テキストに紹介されている寺とか神社にしても、行ったことのないどころか、聞いたところのないところだらけだったり。。。

うむ、合格への道は厳しいなと早くもつまずいた感じ。結果はともかく頑張ってみようかと思います。

まあ、最終的には、余裕で合格するから問題ないけどね!w