微妙な心境


証券会社からお取引の明細ハガキが届いていたのでのり付けされた部分を開けてみる。

そういえば、ドル建ての債券が満期になったのでドル建ての投信信託を買ったのでした。

もともとは1ドルが125円の時に買ったものなので、今の相場で円に戻すとかなりの損失が発生するので、とりあえずドル建てのままにしたのでした。

平日家にいないので親を通して取引をしているわけですが、確認してみるとどうにも内容が違う。○△△△ドル分買ったものだと思っていたら、○△△口分買ってあるみたい。

何か意図がきちんと伝わってない模様。しかも、予想外の出費が発生したことにショック。まあ、別に投資なので無駄に使われたということではないけど、なんか微妙だなあ。

自分のお金なんだから直接話をして取引すべきなんだけど、どうにも時間がないので仕方がないのです。

で、もっとたちの悪いのが、他の部分の収益をあわせるとさほど損をしてなくて、というかトータルではプラスになっているところ。

プラスになってたら別にいいじゃんというお話ですが、自分で判断したときより、おすすめどおりに買った方がよかったりしてさらに微妙。

というわけで、今回も、間違った選択ではなさそうで、多分、自分で判断したときよりうまくいってショックを受けるんだろうなと今から想像できてしまう。

収益があがったことに喜ぶべきか自分の予想がちっとも当たらないことを嘆くべきか。。。

んまあ、今のところ儲かると決まったわけではないので、取らぬ狸の皮算用というやつなんだけどね。