わからない


風邪引いたのか過労のせいかどっちかわからないけど喉が痛い。おまけにだるい。

で、そういうときに限って、よくわからない電話がかかってきたりして、喋るのもつらいのに相手をするはめに。

というか、てめえの相手にしてる暇なんかないんだよこっちは!

すでにその時点でブチ切れモードだったりして、無愛想に受け答えしてしまうわけですが、そうすると相手方の印象も悪くなって傷口が広がったりするのです。

んまあ、どうせ丁寧に理屈で説明してあげてもわかりっこないんだしと投げやり気味。

人間同士わかりあえるものだなんて思っても、現実にぶつかるとやっぱりそんなもの単なる妄想じゃんと思ってしまうのです。

とまあ、うだうだ考えていても解決策ってのはなかなか見つからなくて、考えるだけ無駄だと思ってあきらめてみるしかないのかもしれないな。

ただ、そう割り切ってしまうのもちと味気ない気がして、なんだか複雑。でも、それが生きてくための術なんだなという気もするわけで、そう思うとさらに複雑な気分。