水割りでしか飲まないけど

どちらかというと甘党なのでいかにもアルコールという飲み物にはあまり興味がありません。だから、アルコールを飲むと言ってももっぱらビールとかカクテルとかワイン（安物）とかそういう軽めのものがほとんどです。

特にウイスキーとかブランデーとかその手のものはほど遠い世界だったのだけど、なんとなく試してみたくなってこのまえの土曜日、一本ウイスキーを買ってみました。

モルトとかブレンデッドとか通り一遍な知識は学んだのでシングルモルトをセレクト。もっとも１０年もので値段もリーズナブルで本格的というにはほど遠い感じではあります。せめて１２年ものくらいにしておくべきだったかもな。

そうはいってもそのあたりは気分の問題という面もあるかも。ロックで飲むとそこそこいい香りがして、なるほど、ウイスキーのおいしさって、こういうおいしさなんだって実感できるのです。

国産以外にもスコッチとかバーボンとか幅広くて奥が深そうなので極めるレベルに到達するにはほど遠いけど、もう少し勉強してみようかなと思った。