声援

えりりんキャワ!シンドロームが到来中・・・。

ほとんど定例行事のようになってしまった卒コンだけど、現場で見るとやっぱり感動的なものです。もっとも、絶滅危惧種箱ヲタ的には、最後のオリメンということの意味が大きかったような気はします。

だから、石川さんの卒コンは微妙。まあ、単にチケの申し込みを忘れていただけなんですがw というわけで追加来ないかな(笑

とりあえず一区切りついちゃったような気はします。当面、現場に行く予定もないし、というか今のところ全くないし、これを機会に自分の中のスタンスをきっちり整理してみたいなと思います。

まあ、当面ハロモニ見ながらえりりんキャワ!とか叫ぶのを日曜の日課としたいと思います。

って、本気で言ってるんだか冗談だかよくわからないのですが、まあ、横アリでの亀井さんは神懸かっていたというのが結論。

そうそう、そんなキャメイさんをなっちと見間違えた人が多数だったわけですが、いちおう安倍さんも謹慎が解けるんですよね多分。

謹慎延長?みたいなネタも飛び交ったみたいですが、結局、レビューでの復帰ということに落ち着くのかな?

そういえばヘキサゴン見たら普通に島田紳助が司会をやっていたので、それと同じと考えると2ヶ月って結構長いなって気はする。社会的に犯罪行為として許されない度合はおそらく暴力事件の方が大きいでしょう。

ただ、芸能の世界としてはどうかと言われるとちょっと疑問。人の創作物を盗用するというのは、創作という行為を汚すことであるし、芸能の世界で創作という行為はきわめて重要であることを考えると許されるべき行為でないと思う。

だから、考えようによっては、暴力事件の謹慎期間より長くてもそれはそれで納得のいくことだと思う。

でも盗作といっても知らないうちにオリジナル曲がカバー曲になっていた沖縄出身の大人気バンドとかの例もあるので、なぜ彼女だけという感覚もあります。

ただ、まあ内容的にあまりに稚拙でひどかった面はあるんだけどね。

実際には2ヶ月の期間がどうこうという以上のダメージを受けたように思う。少なくとももう創作活動は無理でしょうし、何かを発信するにしてもこう説得力というのがなくなっちゃったような気がする。だから、今後は相当に厳しいように思うのです。

パクリは一つの文化だけど、盗作はダメだというのがルール。その境界線ってものすごく曖昧だけど、ボーダーを超えちゃったのが今の現実。

その意味合いってのはものすごく大きいように思うし、もう取り返せないなって気さえする。

罪を憎んで人を憎まずという言葉もあるわけだし、すべては今後にかかってるのだと思う。芸能の世界で犯した罪はそのパフォーマンスで示すしかないのです。そして、それはそんなに簡単なことではない。

だけど、ファンの声援という誰よりも強い味方が彼女にはあります。おそらく復帰の場面でもファンは暖かく迎えてくれるでしょう。だから、その思いを糧に今後少しずつ失ったものを取り戻して欲しいって僕は思っています。