偶然


帰り道に乗換駅で構内にあるコンビニに向かって歩いていると、前方にいる人が手を振っていました。僕の後ろにその人の知り合いがいて手を振ってるのかと思ったら、その人が手を振ってる知り合いは僕でしたw

そのままスルーして通り過ぎようとするところでようやく気がつく。ちょっとムッとされましたw 今度会ったときにフォローしておかないとまずいなあ〜 って、また会うかどうかもわからないくらいのレベルの知り合いなんですけどね。

なぜ、気付かなかったかというと、通勤途中はいつも音楽聴きながら歩いている上に、目的地に向かって一目散に歩いているところだったので周りの状況にあまり目が向かなかったのでした。

案外気付かないものですね。こういうのって。

逆に自分だけ気付いていて相手が気付いていないというパターンもあるかも。

そういうときに声をかけるかどうかはその日のテンション次第かな。場合によっては声をかけるとまずい場合もあるのでw、その点は注意しないといけない気はします。

そういえば、昔、待ち合わせで待ってる途中に知り合いが前を通り過ぎるのを目撃したことがあって、気付いていたのはこっちだけかなと思って、後で聞いてみたら、気付いてたけど声をかけたらまずいと思って声をかけなかったと言われたことがありました。

ふむなるほどと思ったのものの単にめんどくさかっただけなのかも?まあ真相はさすがに聞けないけどw

とまあながなが書いてみたけど特にオチはなくて、そういうのってなんだか不思議というか面白いなあってお話。

つーわけでとりあえず運命的な出会いではまったくなかったというのが結論w