時の流れ
職場の人と昼休みに月日の経つのは早いですねみたいな話をしていて、そういえばもう11月なんだと改めて実感しました。
そういえば、昨日、京都駅を通ったら壁面に「Merry X'mas」の文字があってもうそんな季節かあと思ったことがあったなあ・・・。
クリスマスが来たらすぐにお正月でもう年がかわるのです。
そういえば、年を重ねるごとに月日の経つのが早く感じられるようになった気がする。
これはまあ、今まで重ねてきた年に対する相対的な一年の割合が減るからという算数の世界のお話もあるけど、多分、そういう理屈ではないのだろうと思う。
日常がルーチン化すると、ただ時間ばっかりが心に残るような出来事がないまま過ぎてしまうから時の流れを早く感じてしまうのかなあってのが個人的考え。
若いうちって何もかもが新鮮で刺激にあふれているから、一つ一つの事象が心に刻まれやすくて、その分、時の流れを長く感じるのかなあとか思う。
まあ、これ自体には根拠も何もないのだけど・・・。
ただ、時の流れを早く感じるようになったらやっぱりそれなりに年をとったということなのかなという気がするわけで、むしろ、時の流れを長く感じるような生き方をしたいものですね。
普段、意識しない年月の流れをちょっと意識したのでふと思いついたことを書いてみました。