どんなときも


今日はお休みなので、伸びっぱなしになっていた髪の毛を切りに行く。で、今戻ってきて、昨日仕事の帰りにCD屋によって買ってきたCDを聴きながら過ごしてます。

買ってきたのは宇多田ヒカルの全米デビューアルバム「EXODUS」(Utada名義)と槇原敬之のベスト「Completely Recorded」。

槇原敬之を聴いていて、なんだか超懐かしい感じを覚える。もちろん今も活躍してる人なんだけど、ブレイクのきっかけになった「どんなときも。」あたりからの数曲がとくに印象深い感じ。多感な時期にリアルタイムで聴いていたので強く印象に残ってるのかも知れません。

印象深いっていうか普通に泣けてきますね。

メロディの美しさ、詞の描写力、歌声のやさしさ。どれをとっても心にすごく浸透してくる感じです。

つくづくこの人は天才だと思う。

だから、同じ過ちを繰り返すことなく、これからも良質の音楽を生産していった欲しいなあ。