メロンパン


今日、帰りにパン屋に立ち寄る。そのお店のパンは、おいしいのでたまに立ち寄って買います。

菓子パン系だと好きなのはメロンパン。メロンパンっていうと一般的には何をイメージするんだろうか。通常、よくあるのは丸くて皮に砂糖がまぶしてあるやつです。

だけど、その店にあるのは違って、白あん入りでだ円形のパンをメロンパンとして売っています。で、一般的にメロンパンと呼ばれているものはサンライズという名前で売られています。

どうも、京都では白あん入りでだ円形のものをメロンパンというのが普通のようです。京都の他の関西圏でもそうなっているところも結構ある様子。

京都というまちは食文化的には特殊というか他とは名称が違うものがいくつかあったりします。

たとえば、うどん。きつねうどんの油揚げは刻んであるのが基本だったりとか、油揚げにあんをかけたものをたぬきと呼んでたりとかそういうローカルルール。

まあ、京都人にすれば、日本文化の中心は京都なので、こっちにあわせるべきだってのが一つの主張w

というか、メロンパンの場合、通常タイプもおいしいけど、絶対、白あん入りのがおいしいと思うんだよね(笑

とりあえず、参考まで
http://weekend.nikkei.co.jp/kiko/20030820s868k000_20.html
http://weekend.nikkei.co.jp/kiko/20030827s868r000_27.html
http://weekend.nikkei.co.jp/kiko/20030903s8693000_03.html
http://weekend.nikkei.co.jp/kiko/20030911s869b000_11.html