屈折した感情

ピロリンピロリンとか言いつつ、最近聴いてるのは中澤さんのアルバムだったりするhatですw

きちんとした感想を書きたいのですが、そこまでの余裕はない感じなので、時間のあるときにゆっくりと。

さて、いよいよ8月1日のXデーまであとわずかになってきました。二人のヲタさんはXデーを目前に控えていろいろと思うことがあるんだろうなと想像するのですが、どうにも実感がわきません。

手元にある8月1日夜のチケは、予想では花道そばの良席の予感がするのですが、卒業式を間近で見れる喜びというよりは、なっちの新曲でピロリンピロリンのあたりで見れるらしいパン○ラの方が楽しみだったりしますw

ぶっちゃけ、これまで3公演見たけど確認できてないのよねw

卒業という儀式になれっこになったせいかどうにも実感がわかない。前に書いたとおり、当然、ヲタとしての感慨というのはあります。多分、現場に行けば、感動して涙を流すような気がする。

だけど、目前に迫っているという実感がどうにもわかないのです。

ん〜なんでだろう・・・。

多分、二人がヲタになってから入ってきたメンバーだからなんだと思う。

もしかしたら、心の底では完全に受け入れていないのかも知れない。そんな気がするのです。

4期メンバーが発表されたとき、年上の二人はまあウエルカムだったんだけど、下の二人にはぬぐいがたい抵抗感ってのがありました。こんなちっちゃい子というか幼い子入れていいのかっていう抵抗感です。

ミニモニ。とかも最初の頃大嫌いだったくらいですし・・・。個人的なアイドルへの理想像とはやっぱりギャップがあるんですね。子供っぽさってのはいらないというか・・・。

まあ、そういう感情も今ではうすれてメンバーの一人として好きになっているのですが、最初に抱いた拒否感ってのがいまだに邪魔しているのかも知れない。

かれこれもう4年になるわけで、そういう感情を抱くことすらがもうおかしいのかもしれません。彼女たちの姿を見るのが今ではすごく楽しいことだしね。

ただ、目前にせまった出来事を前にどう振る舞っていいのかという戸惑いのなかにいるのも事実です。

あと、5日・・・。

多分、当日になればきっと、「卒業おめでとう!」と心から言えるのだという確信を抱いていることだけは伝えておきたいな。