彼らしさ、彼女らしさ

だって生きてかなくちゃ」のシングルを購入。今、聴いています。

名曲かとという問いをぶつけられるとう〜んとうなってしまうんだけど、”ぽい”というか”らしい”感じがします。そう、つんくらしいという意味です。一昔前の懐かしいテイストもそのぽさってのを増幅させてくれるような。

まんまつんくが歌っていたとしてもそれはそれで不思議ではないような感じです。出来うんぬんという話を抜きにすれば多分こういうぽい感覚は好きです。

歌詞の世界も彼らしい感じがする。彼特有のテイストがあふれているような気がします。Bメロのあたりなんて好きだなあ。。。すくなくともこの曲はつんくが作ってるんだなと信じられますw

特に一番らしいなあと感じるのは、「世界中が晴れの日だって チョコがおいしい」ってあたり。

意味が全くわかりませんwww

だけどここに彼らしさをすごく感じてしまう。

それを歌うのは安倍なつみ。彼らしい世界の歌を歌い続けてきた彼女の歌はやっぱり彼女らしくて、彼らしい世界を表現してくれているような。

そして、彼らしい世界、彼女らしい世界が多分好きな僕はこの曲も多分好きです。