プライド

先週見たときはなんだかなあという感じで、今週もやっぱりその流れを踏襲したような感じでした。

なんというか、フォーマットの古さがなんだかなという感じです。たとえば、「白い巨塔」とか「砂の器」みたいに思い切ってさかのぼればありなんですが、中途半端な古さがダメですね。

こういう感じのストーリはもう何百回も見たよって感じで食傷気味。見ていて、画面に向かってリモコンを投げつけたくなりました、というのは言い過ぎかw

多分、同じドラマを10年くらい、いや5年くらい前に見ていれば面白いと感じただろうと思います。今、そう感じないのはもしかしたら年をとったせいなのかも。そういうことはあまり考えたくないのですが。

とりあえず、このドラマを一言で形容するなら、う〜ん、「古き良き時代のドラマ」ということで・・・。