ピータパン

メイビー君は僕に恋をする!

一回くらい言ってみたいよね、こんなセリフ。本当に言ったら、多分、ハァ?とか言って冷たい目で見られそうですけど・・・。

さて、正月モードもそろそろ終了で必死にネジ巻いてかないといけないそんな感じになってきました。というわけで、当分手抜きモードに突入します。仕事以外でとくにこれといった事件がないので書きようがないのですね。

というか、最近、何が本当で何が嘘なのかとか、そういうのがよくわからなくなってきた気がする。今日もとある出来事があってつくづくそう思った。

たとえば、AさんとBさんとの間で争いごとがあって、両者の言ってることがまったく違う場合、どちらの言い分を信じればいいのだろうか。

そういうことを日常の仕事にしてるたとえば裁判官とかそういう職種は大変だろうなと思う。ましてや、その判断が、人の一生を左右するとなればなおさらだ。

僕自身はそういう職種についているわけではないので、そういうストレスを感じることはないのだけど、やはり考えさせられることはある。自分のとった行動が人の人生の行方を左右するのかもしれないのだ。

でも、そんなことをいちいち気にしてたらつとまらないのかも知れない。当然、気にすることは必要なことだけど、過度に気にするというのは考えものだ。

多分、大人になるということの一つにそういうことをいちいち気に掛ける繊細さを失うというのがあるのだろう。そして、そんなことを思うたび大人になんかなりたくないと僕は思うのだ。