ジェラシーなんかは感じない

さて、昨日スタートのドラマ「プライド」。久々にフジテレビの月9枠で木村拓哉主演の話題作。

一応押さえておかないとというノリで見てみたのですが、展開の早さについていけない感じ。いきなり木村拓哉竹内結子がつきあうことになったり、いきなり時任三郎が死んだり、展開早すぎです。

舞台設定というか、ストーリーもなんとなく90年代のテイスト。トレンディドラマの次くらいの時代かなあ。よくよく見てると、脚本があの野島伸司だったり、企画プロデュースがあの大多亮だったり、演出が中江功だったり、なんとなく年代物の雰囲気。

くわえて、主演が木村拓哉だったりして、やっぱこの人は何やっても木村拓哉にしか見えないなあという感じです。検事やってもパイロットやっても・・・。

とまあ、ここまで酷評だったりするのですが、なんだかんだで今後も見てしまいそうな予感がします。というか木村拓哉主演ってだけでなんとなく見てしまうんですね。

で、多分、同じような人が世の中に多数。

っていうか、なんであんなにかっこいいのかというジェラシー感じまくりです。いや、ジェラシーを通り越してももうあこがれでしかないですね、それは。というか、あの5%くらいのかっこよさがあれば人生変わったのになあ・・・、とつくづくw

神様って不公平だと恨みごとをぼやきつつ、メイビー、僕は来週もこのドラマを見る・・・。