ハロモニ@1/11

昨日のハロプロは、いつものゲームコーナーとハロモニ劇場ハロプロワイド、河童の花道のNG集という二段構成でした。

ゲームコーナーはいつもと同様のパターンなのでどうこうということはなく進行。ちょっとした知的なパズルの色彩で趣向としては悪くない感じでした。

NG集の方はかなり面白かった。普段見れない一面が見れるというか失敗したときの反応の違いは面白いですね。素に戻ってしまう人がいたり、無理矢理ごまかそうとする人がいたり、照れ隠しのためか笑いに持っていこうとしたり、役柄に入り込んじゃってる人がいたり・・・。

ハロプロワイドとかの小川さんのNGというかハプニングはある意味織り込み済みのものなので、インパクトという点では薄いのですが、ハロモニ劇場でのNGはそれぞれの反応の違いがあって面白かったような気がします。

あと、セリフ忘れや間違いとかそういう一般的なNGじゃなくて、飯田さんのNGは想像を絶するものでちょっとビックリでした。

NG集ってのもある意味では一年の積み重ねでもあり、去年一年間を振り返って新しい年に入っていく上でのひとつのきっかけになるようなものだと思います。まあ、年は変わってしまっているのですが、一年の活動を締めくくるものという感じでしょうか。

というわけで、いったん一区切りということで、来週以降の展開を楽しみにしたいなあと思っています。