意外なこと

今日は、モーニング娘。さくら組おとめ組ライブの初日のようです。当然、ものすごく行きたかったのですが、職場の知り合いに将棋の団体戦に招集されたので断念。(ここでは一回くらいしか触れたことがないですが、中学〜大学とずっと将棋をやってました。)

面倒だなあと思いつつ、朝早く起きて試合会場へ。眠い、だるい、早く帰りたい、みたいな具合で、全くやる気のなく適当に指していたのですが、なんだか知らないけど全勝でした。チーム的にも入賞とかしたりして望外の好成績。

でも、冷静に考えると調子が良かったわけでもなんでもなく対戦相手が勝手に転んでいただけのような気がします。無駄にツキがあっただけの模様。

そもそも、大会の場以外では、普段、将棋を指すことがないのになぜか好成績だったりします。前は普段からやったのにまったく勝てなかった時代もあるので、努力というものは必ずしも適正に報われることはないのだなと思ったり。

と書くと、夢も希望もない感じですが、多分、無駄なりきみとかそういうのがなくて無欲なのが功を奏しているのかもしれません。

勝負事にはメンタルな部分が重要なわけで、逆にいい効果が出ているのかも知れないと思った。