岡女第3弾

最強2TOPの期待を裏切らない活躍がありつつ、ラストの完全版に続く・・・で、なにそれ!といった感じで終わった岡女ですが、今回の企画は、期末テストとの比較するよりは、修学旅行のそれと比較すべき企画なのかもしれないとの感想を抱きました。

純粋にバラエティでの笑いというものにこだわった期末テストではなく、笑いに感動という要素を盛り込んだという点で、壮大なスケールで繰り広げられたあの企画が比較対象として適当だと思います。

感動という要素、それは、ラストの縄跳びであり、妙に必死な安倍さんの姿であり、ファンタジスタっぷりを発揮しつつもがんばる辻ちゃんであったりするのです。

もっとも、今回の企画はスケール感には乏しく消化不良な感じに終わった気はします。

しかし、だからといって、先行する2つの企画がある中で作られた今回の企画が決してつまらなかったということにはならないのだと思います。

少なくともその答えは出すにはまだ早い。きたる完全版を待ちたいというのが今のところの僕の思いです。