温故知新 - 哀しい予感

僕は、普段、野球中継はあまり見ない人間なのですが、たまたま見た今日の巨人阪神戦はわけのわからない試合になってました。本当、ありえない。

特にどこのファンということではないですが、とはいえ一応関西人なので、心情的には阪神ファンです。石川さんが阪神ファンだからというのもおおいにありで（笑。

というわけで、今日は、９回に６点差を追いつかれて、結局引き分けという、まあなんだかなあという結果に終わったわけですが、試合としては非常に面白かった。

どこのファンであるかというより、試合内容が面白いか面白くないかの方が僕の中では重要な要素です。

最近は、そういう理由もあってか、単にミーハーだからなのか、メジャーリーグの方に関心が向いています。とはいっても、試合自体は、平日の早朝とか午前中なので、見る機会はあまりありませんが・・・。

興味を持つようになったきっかけは、やはり日本人が活躍するようになったからというのが大きいです。パイオニアとしての野茂から始まって、今年いきなり活躍している松井まで、日本のスターが大リーグという大きな舞台で活躍している姿には興味が沸きます。

というわけで、まあ、日本のプロ野球には関心が薄くなっているわけですが、たまに見ると面白いもので、まだまだ捨てたものではないそんな風に思います。特に今日のような試合を見せられて、改めてそう感じました。

さて、明日は、娘。ライブを見に行ってきます。関西人にとっては大阪城ホールは定番の場所。あの独特の雰囲気に身をおけば自ずとわくわくした感じが巻き起こってくるそんな気がします。

というわけで、ライブを見て今日の試合を見たときのような感覚を覚えることができるのかどうか僕はちょっと楽しみにしています。