たまたまテレビをつけたら、NHKで「おしん」の総集編みたいのが放送されていた。1983年の作品なので、リアルタイムで放送されていたときはまだ小さかったので印象にないんだけど、今見てみると、本当にいい話で、その後、世界各国で放送され、大人気になったのも素直に納得できる。

特に、最後のばあちゃんが死ぬシーンでは、不覚にも、思い切り泣いてしまった。多分、これは僕が涙もろいんじゃなくて、あまりに感動的なシーンだから。

家族のために必死に働いて、何一つ自分の楽しみもないまま一生終えてしまう。そんな人生を思うと涙を流さざるを得ない。よくよく思えば、みんなが必死に働いたおかげで今の日本があるんだなあと思うともっとがんばらないととつくづく思う。

本当、いい話だなあ。というか、マジで涙が止まらないんでなんとかして下さい・・・。

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