NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one

押尾大先生キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!と思ったらトーク無しかよ・・・。
当サイトは、ロック界に突如舞い降りた貴公子押尾先生を熱烈に応援していますw。
さて、そんな前置きはともかくとして、今日のミュージックステーションはなにげに豪華な人選。萌え萌えなWあややに、「世界に一つだけの花」が大ヒット中のSMAP、安室に、ELTに、BoAのユニット、タッキー&翼
やっぱり、この中で注目なのは「世界に一つだけの花」。まさに名曲という言葉がふさわしい曲。シングルバージョンで歌い出しを担当することになった中居君の危うげな歌唱がなんともいい味で(笑。
お世辞にも中居君の歌はうまいとは言えないし、SMAPのメンバーだってそんなに歌唱力があるわけじゃない。だけども、この曲は間違いなく名曲で、まあ楽曲が素晴らしいからなんだけど、でも彼らが歌っているから名曲なんだとそんな気がする。
少しだけ、歌詞を引用。

花屋の店先に並んだいろんな花を見ていた

ひとそれぞれ好みはあるけどどれもみんなきれいだね

この中で誰が一番なんて争う事もしないで

バケツの中誇らしげにしゃんと胸を張っている
ここで出てくるバケツの中の花は世の中の人すべてのものに向けられているのと同時に、彼らSMAP自身を指していると僕は思う。彼らそれぞれが個性的で誰が一番ということはない。好みはあるけれどみんな個性的で素晴らしい。
それなのに僕ら人間はどうしてこうも比べたがる?

一人一人違うのにその中で一番になりたがる?
だけど、周りはそれぞれを比べてあれこれ評価するし、それに答えて人は集団の中で一番になろうとしがちだと思う。でも、そんなことに何の意味があるのだろうか。
そうさ 僕らは世界に一つだけの花

一人一人違う種を持つ

その花を咲かせることだけに一生懸命になればいい
誰が一番かという議論自体間違っていて、一人一人がそれぞれの個性を花開かせればいい。それぞれ違っている個性に順位をつける自体が無意味なのだと思う。
SMAPという集団の中でも目立っているメンバーと目立たないメンバーはいる。確かに注目度からいえばキムタクが一番かもしれない。だけど、決してキムタクが一番とは僕は思わない。
そもそも、キムタクだけでは芸能界で今のような地位を得ることはできなかったと僕は思う。メンバーそれぞれが、個性を発揮して、それぞれの得意なジャンルで活躍したからこそ、集団としての有機的な力が生み出されて、SMAPというすごいグループができたのだと思っている。そして、その基盤があってこそキムタクというスターが存在することができるのだ。
そんな彼らの姿を象徴しているような曲が「世界に一つだけの花」という曲だ。この曲は、彼ら達が歌うからこそその一つ一つの歌詞が説得力を持って受け手に伝わってくるように思う。歌が人の心に伝わるには、歌の上手下手とか技巧面はあまり重要ではなくて、その歌詞の一つ一つすなわち歌の中の世界が、受け手の心に響くかどうかが大切だと思うのだ。
だから、歌詞の内容が彼らの姿そのものを象徴していて、なおかつすべての人に共感を得ることのできるこの曲がヒットするのは必然のことなのかもしれない。
そう、キムタクだけじゃない中居君も吾郎ちゃんも慎吾ちゃんも剛君も、メンバー全員が、いやこの文を読んでいるあなたも、書いている僕自身も、この世に生きるすべての人がそれぞれ好みはあるけどどれもみんなきれいな「世界に一つだけの花」なのだと僕は思っている。
#メロンチケは無事引き取り手が見つかりました。どうもありがとうございました。
#昨日、大々的に取引記録を公開すると書いたのですが、イラク情勢緊迫化で相場の動きがまったく読めないので本日の取引予定はなし。

#むしろ、腹筋をどうにかしろとの声が飛んできそうな予感(汗
今日の腹筋/腕立て/背筋/スクワット:0/0/0/0回