普通の

昨日、「GOOD LUCK!!」を見ていて、ぶっちゃけ柴咲コウってなんとなく中谷美紀に似てるって思ってしまったhatです。なぜわざわざこんなことを言うのかと言えば、ぶっちゃけ、「ぶっちゃけ」ってフレーズが使ってみたかっただけというのは秘密。

この不景気じゃ給料は増えないし、今あるお金に利息を稼いできてもらうのがベストというわけで、必死になって経済のお勉強をしています。あくせく自分で働くより、お金に転がしてもうけるのが一番合理的、僕なりの個人的な結論です。とはいえ、どうやったらいいのか勉強してもさっぱりわからないのが玉に瑕。世の中、頭のいいやつが儲かるようにできてるんでしょうね。

さて、今日は、「HEYHEYHEY!」に藤本美貴が出演。ダウンタウンの浜ちゃんがインフルエンザでダウンってことで、トークは過去の総集編を放送。当然まあ、藤本美貴の今までのトークの総集編も放送されていたので見ていたのですが、単純に感想を言ってしまえば普通にトークになってるねっていうこと。

普通というかしっかりかみ合っていてトークが成立している。これだけだと藤本美貴はちゃんとトークができるんだねという結論にしかならないが、もう一つ思ったことがある。

何を思ったのかというと、自分が藤本美貴トークしたら楽しくおしゃべりできるだろうなってこと。たとえば、松浦亜弥トークしてもはっきり言えばつまんないだろうなと思う。何をしゃべればいいのか想像もつかない。まあ、二人ともかわいいから目の前にしたらそれどころではないのかもしれないけど、藤本美貴とならちゃんとトークが成立しそうな気がする。

僕と同じような印象をダウンタウンの二人は感じているのかもしれない。僕的にはすごく自然な感覚だと思うのだ。親しみやすさというかそういう感じがある。まあ、女性からは好かれそうないタイプなので、男性だけが持つ感覚なのかもしれないが・・・。

しかし、アイドルとしての商品価値は、松浦亜弥藤本美貴という図式がはっきりしている。親しみやすさというのはその辺にいそうな感じということにつながってしまう。だから、あこがれの対象となるはずのアイドルの完成度は、ちょっと浮き世離れした感覚のする松浦亜弥の方が上なのだろう。

このことは、狭いながらも松浦亜弥松浦亜弥というブランドを確立し、という独占市場を開拓してしまったのに対し、藤本美貴はソロ失格とも言えるモーニング娘。入りが決定という事実からも明白だ。

しかし、僕は観賞用の人形にしか見えない松浦よりも生身の人間としてのリアリティを見せる藤本の方が好きだ。ちょうど、美しい造花よりもちょっと見劣りしていても生花の方が良く思えるように・・・。

とりあえず、今は、モーニング娘。のセンターで歌う藤本美貴を見てみたいと思う。ただそれだけだ。

今日の腹筋/腕立て/背筋/スクワット:40/0/0/0回