バラエティ班

せっかくの休みなのに何もしないでぼーっと過ごすのもなんだかなあと思うんだけど、朝起きたら普通に昼の12時回っていて、ハロモニを余裕で見逃す。その後は、ネット見たり、テレビ見たりの素敵な引きこもりライフ。とはいっても明日からは普通に仕事で、普段通りの生活に戻るだけだが・・・。

「さんまのスーパーからくりテレビ」にモーニング娘。から保田・石川・小川の3人が出演というわけで、そのネタに触れようかと思ったのだが、ONAIRを見る限り特に見所はなかったというのが正直な所。

これはまあ、決してネガティブな感想ではない。多分、バラエティでアイドルに求められているのは画面に彩りを程度の物だと思うからだ。とはいえ、あのシチュエーションで他のメンバー、たとえば、昨日触れた加護とかのメンバーがいたらどうなったのかは気になるところ。

メンバーそれぞれに得意分野という物があるのだから彼女達の人選はどうなのかというのは少し疑問はある。メンバーそれぞれに機会を与えるというのは間違った方向ではないと思う。しかし、歌にせよ、演技にせよ、各人の得意の分野を生かすという方向もあるではないかとも思うのだ。

これだけの人数がいるのだから、歌手班、ドラマ班、バラエティ班的な分け方をしてみてもいいのではないかと思う。それぞれが個性を生かしその個性を伸ばすべく切磋琢磨しあう、それこそがモーニング娘。の一つの理想型ではないのだろうか?ふとそんなことを思ってしまった。

今日の腹筋/腕立て/背筋/スクワット:0/0/0/0回