ビデオテープ

昨日はOSの再インストール作業に追われて更新できず。

でも、よくよく考えてみれば、毎日更新すると決めているわけでもないので、わかりやすくするため日誌を→テキストに変更します。

さて、今日は一日朝からお出かけでした。今、帰ってきてハロモニのビデオを見てみたら、テープの残量計算を間違えたらしく、半分くらいしかとれてませんでした・・・。

筆者は、娘。とかハロプロ関係の番組はたいていビデオ録画しています。といっても、最近は、面白そうな番組をセレクトして録画しています。従って、「MUSIX!」などは録画していません(w。昔は地元の曲で放送がある番組はすべてを録画するぐらいの勢いでした。

録画をするようになったのは、多分、2000年の3月だか4月だかそれくらいの時期です。番組を録画することをヲタの一つの条件とするなら筆者のモーヲタ歴は2年半くらいということになります。

最初のうち、自分が新参というか遅れてきたヲタだという認識がずっとあったのですが、今となってはどっちかというと懐古主義者というか昔を懐かしむだけの存在となっているようにも思えます。

結局、録画したところで、見返すことはめったになく、自己満足でしかありません。むしろ、自分がヲタであることをリアルに確認できる作業として、ビデオ録画をするという作業があるのかもしれません。

なんとなく気になってビデオの本数を数えてみたら、100本はゆうに超えている模様。画質にこだわらない人なので、3倍モードでほとんど録画していることを考えると、600時間。多いか少ないのかはわかりません。ただ単純に考えてもこの2年半くらい1日1時間近くは娘。関連の番組に費やしてきたということになります。

テレビを見るという作業はヲタ活動からすれば、ウェイトは大きいとはいえほんの一部にすぎません。とすれば、その何倍もの時間を費やしている(きた)のだと言えます。

第3者から見れば、ものすごく時間を無駄使いしているように見えることでしょう。費やした時間をお金に換算すれば、おそらく数十、数百万単位になると思います。

もしかしたら数年たって、無駄に時間をすごしたなあと後悔するかもしれません。筆者の人生なんて後悔の繰り返しです(笑。でも、たぶん、ヲタになってなかったとしたらきっと他のことに時間を浪費していたことでしょう。

そのどっちがよかったのかはわかりません。ifを考えてみたくなるときもあります。でも、考えてもしょうがないとも思います。たとえ後悔したとしてもそれ以上の楽しさを得ることができたとそう思っています。

多分、10年くらいたって、ヲタやってて楽しかったことを思い出しているそんな図が筆者の頭の中には浮かんでいるのです。

「若かったあの日」といつか笑えるようなそんな毎日を過ごしたい・・・。

今日の腹筋:20回