市井紗耶香 in CUBIC-CROSS

今日は、美術館で絵画鑑賞。とはいっても、高尚なことは全然なくて、思いっきりミーハーなものを見に行きました。

なんていうか、あまりに人が多くてびっくりしました。中に入るのに思いっきり行列に並ばされたり、人混みの中で絵画鑑賞というのもなんだかなあという感じでした。

書くこともないので、巡回して拾った最近のネタを整理。

市井紗耶香 in CUBIC-CROSS新しいアー写アルバムのジャケ写公開。

アルバムジャケは、今までの市井紗耶香さん一人を被写体にしたものと違って、ユニットとしてのCUBIC-CROSSを前に出したものとなっているようです。デザインのレベルも上がっていて、少なくともレジにもっていっても恥ずかしくはないレベルになっている印象。この人も一定の評価をしているし(笑。

CUBIC-CROSSというユニットの色というか特質を端的に表現しているという点でこのジャケ写はいい出来だと思います。もっとも、このジャケ写だと、やっぱり売れ線には遠いという気がして残念に思います。

やっぱり、プロとして、音楽をやるなら徹底的に売れることにこだわって欲しい。その点で、悠久進化さんの10月19日の書き言の内容は共感できる内容だと思いました。

すでに表明しているとおり、筆者は今の市井紗耶香を支持していません。彼女のルックスやキャラクターはいまだに好きだけど、市井紗耶香 in CUBIC-CROSSの提供する音楽を支持できないからです。歌手であると、表明する以上、その音楽を評価する他はありません。しかし、その音楽は、決して筆者の嗜好を満たすものではない。

少なくとも、いままでの3枚のシングルはそうではなかった。このアルバムはどうなのかわからないけど、新しい方向性をしっかりと見せてくれることを期待したいと思います。

そうはいっても、必ずしも、売れ線でないからだめというわけでもないです。今までの3枚のシングルでもカップリングは個人的には気に入っています。カップリングの方をA面にしたって多分売れなかったとは思うけど、筆者的には支持できたと思います。(それでも文句を言ったと思うけど、ニュアンスは違ったと思う。)

そのあたりが、非常にもどかしいのです。正直に言えば、彼女には歌手業は向いてないと思います。もっと違う方向性を目指すべきだったと思う。それなら、筆者もファンであり続けられたと思います。

いや、もっと正直に、脱退の発表のときから、彼女の歌手としての成功は難しいと思っていました。それでも可能性を信じて、待ってみて見事に今のところ裏切られっぱなしというのが現状です。で、3rdシングルのあたりで、多分、このままいっても可能性は乏しいとそう結論を下したわけです。

だけど、今も彼女は歌手にこだわり続けている。それが非常にもどかしいです。これからもずっと歌手にこだわり続けるのなら、筆者を裏切るくらいの素晴らしい音楽を世に出して、見放した筆者を思いきり見返して欲しい。いつかそんな日が来てくれたらいいなあというのがせめての希望です。

そのための第一歩に「C:BOX」がなるのか、予想通り不十分な出来になるのかわからないけど、今はとりあえずお手並み拝見というのが正直なところです。

そういうわけで、うちはもはや市井系サイトとは言えないような気もするし、そう名乗ることはやめたのだけど、ありがたいことに載せていただいたので、紹介を。

六文銭さんで市井系のテキストサイトと、ファンサイトのいくつかを取り上げて、サイトデザインに使用している色を分類されています。

なぜかというか、やはりというか、市井紗耶香=青というイメージがあるみたいで、青系が多いです。うちはまあ黄色系に分類されてますが、サイト開設から、青系→黄色系→青系→黄色系という変遷をたどっていて、半分くらい青系です。

最初、サイトを作るとき、やっぱり、市井紗耶香=青というイメージが強くてそうした経緯があるわけで、世間(市井ファンの中)での市井紗耶香=青というイメージは強いのかなあと思いました。黄色に変更するときは、特に意味はなくて、気分を変えようとリニュするたびに前の青系とのコントラストを出すにはと考えたときに無意識に黄色を選択しているという感じだと思います。

で、最近のうちのサイトは、ご承知の通り、「ことミック」を見て、あややミキティに萌えるサイトとなっています。

オレンジペコさん的「ことミック」解説

あややミキティの素晴らしい絡みを独特の文体で写真入りで解説されてます。

眼鏡っ子同盟メンバーな筆者的には、OL編のメガネ姿がとても破壊度が高くて、金曜日もミキティの赤いフレームのメガネ姿に失神寸前となりました。

いや、マジでごろごろ〜(死語)。

流行的には、ミキティにののしられたいとか、ひざまずきたいとか、しばかれたいとか、冷たくあしらわれたいとか、そういう感じなのかな?本人の名誉のためというか、どれがだれか忘れたので、リンクはしません。

あややミキティも破壊度抜群ですが、この二人の絡みは、1+1が2どころか10くらいになる感じだなあと真剣におもってしまいます。

このあたりの「ことミック」におけるあやミキの素晴らしさの分析については(笑)、METABOLIZMさんあたりが詳しいので、興味のある方はどうぞ。


今日のニュース


新庄 歴史に名を刻むヒット
歴史的な一打となってようです。ただ、
初の指名打者での出場には「守備あってのおれだし、おれの方がうまい」と悔しさものぞかせた。

だそうで、指名打者というのが違和感がありますね。

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巡回日記


◆UH-CHOMI!、サンダーバードとして再開。

□□ gloomy □□移転。

ひとりごと


そもそもテキストサイトは、たとえば、ニュース・情報系なら多くの人に有益な情報を伝えたい、評論系なら自分の意見を多くの人に知ってもらいたい、日記系なら自分の日常の記録として、開設されるもののはずです。

だとしたら、閉鎖の理由は開設の理由と反対になるはず。すなわち、私生活上の事情とか外部的要因を除けば、書くことがなくなったとき、書くための動機が失われたときとなるはずです。

雰囲気が殺伐してきたらやめるとか、不快に思うことがあったからやめるとか、馴れ合いができないからやめるとかそういうのは訳がわかりません。

まあサイト運営は自分が楽しくなきゃっていうのが、大前提だとは思うので、楽しくなくなったからやめるっていうのもわからなくはないけど、正直、その程度の動機で作られてるサイトなんて

从‘ 。‘从<つまんないよ・・・。


今日の腹筋:20回