無色

ネットに依存ししている筆者は、調べものをするのにもサーチエンジンで検索という手段を取ることが大抵です。昨日もちょっと調べたいことがあったので、パソコンの電源をON。起動するまでそこそこの時間がかかるわけで、ボーっとしながら待って、ようやくパソコンが起動。さて、検索しようと思ったら、何を調べようとしていたのか忘れました。鬱・・・。

しょうがないので、適当に巡回。昨日書いた上原あずみのオフィシャルサイトなんかを見たりして、何曲か試聴。どうも好きなのは「無色」だけみたいです・・・。

仕方ないので、最近、一部によく出てくるので気になっていたボンブラを検索。

Bon-Bon Blancoですか、普通の5人組のアイドルと思いきや、案外まともなので、ビックリしました。

きっかけをつかめばそれなりにいけるかも知れません。

まあ筆者がこのようにDD化しているのは、市井の曲のあまりのダメダメさのせいです。

たいせーを刺して筆者も死ぬぐらいの勢いで(w

いや、ダメダメというのはおかしいというか、語弊があります。

少数の人にしか受け入れられない音楽と表現するのが正しいのかも知れない。

別に100万枚売れる曲が1万枚しか売れない曲より優れているなんてことは決してないわけで、それはそれでありだとは思います。音楽なんてどこまでいっても好みの問題なのだから・・・。

でも、間違いなく筆者は100万枚売れる曲の方が好きな人です。

だから、彼女が歌手である以上、支持はできない。ただそれだけのことです。

いやこの表現も間違っているかも知れない。売れてるけど嫌いな歌手も売れてないけど好きな歌手もたくさんいるから。

単に音楽的に好みか好みでないかそれだけのことなのだと思います。

多分、彼女の目指している方向性は筆者が求めている方向性と違うものだから・・・。

彼女は少しずつとはいえ成長を遂げていると思っています。相変わらず、曲は?だけど、歌い手としては間違いなく成長している。だから、いつの日か彼女は歌手として成功をおさめるかも知れない。

セールスはわからないけど、彼女なりの音楽の世界を形作れる人になるかもしれない。

でも、そこで形作られる世界は筆者の求めるものとは違ったものになると思います。

その時に歌い手としての彼女を支持できるか答えはNOです。

彼女が歌手を名乗るなら歌で評価する以外に他はない。

つまり曲を聴いて好きになれるかなれないか二者択一でしかありえない。ただそれだけのことです。

だから、今の筆者に言えることはいつの日か一人前の歌手になった彼女の歌ってる姿を遠くから見てみたい、ただ、それだけです。


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後藤さん卒業についてのテキストを集める企画だそうです。

思えば、後藤さん加入から娘。ファンとしての歴史が始まったようなものなので、感慨深いなあ・・・。まとまった文章を書けるかどうかはわかりませんが時間があればチャレンジしてみたいと思います