思うこと

サイトとはどうあるべきだとか、テキストサイトはこうあるべきだとか、ファンサイトはどうあるべきだとかいうことを考えるのはつきつめていけば無意味なことであって、各人がやりたいようにやればいいのだと筆者は思います。

まあ、そうはいってもファンサイトであれば、訪問者への心遣いはある程度必要だと思うし、テキストサイトであって読者への意識は常に必要だと思ってます。

読者の意識なしに文章を書くのであれば、サイト自体を公開する必要はなく、誰も読まない自分の日記帳に書けばすむ話なのですから・・・。

たとえば、筆者の場合について述べれば、自分の意見を表明したい、多くの人にそれを知ってもらいたいという意図のもとにサイト運営しています。同じ考えでサイトを運営している人も多数いると思います。

こういう意図のもとに運営する場合、読み手への意識は常に必要なのであって、また時としてその発言が意図と異なる形で解釈され広まってしまう、そういうリスクを常に背負っていく必要があるわけです。

しかし、書き手の側が意識している読み手と実際の読み手は必ずしも一致するとは限らず、そのようなことはしばしば起こります。

でも、それは、不特定多数に公開する以上避けられないことであって、そのことを意識してテキストを書く必要があるのだと思います。

とはいえ、このことは矛盾をはらんだ内容であって、必要以上に読み手への意識が強くなると、読み手の側に迎合して、書き手側の意見が反映されない文章になってしまう危険があります。

したがって、そのようなことに必要以上に意識を向けるなら、サイトのありかたについての必要以上の意識は、サイトの価値を損なうことになってしまう、そのように思います。

そのあたりのバランスの取り方は難しいなあと正直思います。

しかし、そういうサイトのあり方とか、読み手への意識を過剰に持つことは、本来の目的を阻害することであって、意識することは必要でもあまりに過剰なのは問題ではあります。

だから、結局のところ、最初に述べたようにやりたいようにやるのが一番なのであって、それが本来の目的にも添ったことなのだと筆者は思います。

ミュージックステーション


ゲストが登場、何を思ったかカメラに向かって走って階段を降りて、カメラの絵から外れてしまい、さらにはあわててオープニングの紹介のところでマイクを逆さに持っていたmisono(day after tommorrow)さんにはちょっと笑いました。

最初は、中澤裕子さんの歌「東京美人」。

良くも悪くも彼女に合っている曲で、彼女の個性的なボーカルにもマッチしてると思います。

まあ歌唱力的には賞賛は受けないであろう彼女ですが(笑)、歌の価値は歌唱力ではないのだと感じさせてくれる良いお手本だと個人的には思っています。

で、つづいては、待望の上戸彩ちゃん。

国民的美少女コンテストの映像などを流す。

彼女が受賞したのは、グランプリではなく審査員特別賞。米倉涼子さんも審査員特別賞でした。

歴代のグランプリがいまいちな活躍ぶりで、審査員特別賞の2人が活躍しているのも皮肉な話です。

トークのときの上戸彩さんは微妙にかわいくないです。ドラマとかグラビアとかにくらべて少し落ちますね。

なんていうか、一人称にファーストネームを使う人は生理的に受け付けないんですよね・・・。

で、歌。え〜と、曲は好きですね。

歌唱力的には美少女コンテスト時の悲惨な歌よりはかなり向上のあとが見られますが、まだまだといった感じがします。

それと、この手の歌はそれなりにうまくないとちょっと厳しいですね。

こういうのを見ると、なんだかんだいってハロプロの人はそれなりの歌唱力があるんだなあ(一部の人除く)と改めて感じました。

で、つづいて、BoAさん登場。興味ないので略。歌はうまいと思います。

(途中略)

タッキー登場。

引き延ばしに引き延ばされた待望のデビューですが、ちょっと旬が過ぎた感があります。

もうすこし、勢いのあるときにデビューしておけば、ミリオンも望めたように思いますね。

とはいえ、ジャニーズ的にはひさびさの大物がデビューということで気合い入りまくりですね。

2時間特番をやってしまうテレビ朝日、それをえこひいきと言うタモリにはちょっと笑いました。

アルバムランキング。

当然プッチモニのアルバムもランクイン。ちらっと流れるちょこっとLOVEの映像。

ひさびさに見ました。ああ、あの日に帰りたい・・・。

(いろいろ適当に略)

ラストは、day after tommorow 略してdat。

結構、気合い入れて宣伝しているこのユニットですが、悲しいくらいに売れてないみたいです(笑)。
早々にdat送りにならないことを祈ります。

プロモで見るとかなり萌えですが、テレビで見るとmisonoはかなり微妙ですね。

でも予測不能なオープニングの行動といい、前に出てくる元気さといいこういうキャラは結構好きです。

小さくまとまって無難な人にならないでいつまでもこういうキャラクターでいて欲しいですね。

曲の方は、五十嵐充プロデュースということで、昔のELTそのものという感じがします。

こういう曲調はもう古いのかなあと気もするのですが、筆者的には好きですね。

当然、作曲も五十嵐充かと思ったら違った人でした。少し意外。

そんなこんなで終了。来週のミキティを楽しみに一週間生きていきます(笑)。

今日のニュース


あやや、もー娘。らオールナイトニッポンパーソナリティーが大集合ZAKZAK
オールナイトニッポンの35周年記念のイベントですが、モーニング娘。よりあややが一番最初に来るんですね。勢いの違いを感じます。そのうち、松浦亜弥 with モーニング娘。とかで曲だしそう(笑)。

上戸彩インタビューエキサイト
ポータルサイトエキサイトで上戸彩さんのインタビューが見れます。グラビアもあってかなりお得感いっぱい。

藤本美貴のキャラメルMIKIアートGP PARK
雑誌GIRLPOPのサイトで連載を開始したみたいです。

裸にエプロン!ソニンに直撃インタビューZAKZAK
この人のプロ根性にはちょっと感心します。

あゆ、CM工事編で水道管に穴のピンチ日刊スポーツ
めざましテレビで紹介してましたが、このCM面白いです。

追記


明日は、中澤さんのソロライブに出かけてきます。

いまから、ちょっぴり楽しみ。