歯医者

奥歯に激しい痛みがするので、歯医者に行きました。

治療中痛みのあまり死にそうになりました。

かなりひどいことになっているので、治療にはしばらくかかりそうです・・・。

この痛みをまた味わうのかと思うと、今から鬱です・・・。


多分、こういう話ではなく、再編される娘。とハロプロについてなにか語ることを求められているようなので、筆者の考えを述べてみることにします。


後藤さんと保田さんが卒業するのは、別に、そう衝撃的なことではないのですが、ハロプロ大再編みたいなことになってるようですね。

今さらどうのこうのという言葉を持ち合わせませんが、モー娘。大再編でファンも“脱退”? みたいなことにならなきゃいいですね(苦笑)。

事務所サイド的には、ハロプロ全体をジャニーズっぽくして無限にアイドルを生産できるシステムを確立したいだけなんでしょうが、そんなにうまくいくものなんでしょうか。

まあ、うまくいこうがいくまいが、筆者の知った事ではないです。

ただ、筆者の好きだったモーニング娘。は本当に終わったのだなあという感慨でいっぱいです。

筆者が、モーニング娘。に感じていた魅力は、規格外の魅力であって、その流動性であって、何が起こるかわからないダイナミズム、物語性です。

今回の出来事はその一つのダイナミズムを象徴する出来事に見えるけどそうではないと思ってます。

これからは、ハロプロというシステムの中でルーチン化された枠組みで工業的にアイドルを生産していくのだという意志を表明したものだと受け止めています。

そして、今までの脱退、加入劇とは違って、今回の出来事は、娘。自体の解体、ハロプロへの完全吸収と受け止めています。

だから、もうモーニング娘。はこの世から消え去ったのだと筆者は解釈します。

少なくとも筆者には、工業的に生産されるモーニング娘。には興味はありません。

あとは、卒業していくメンバー、そして、残された安倍さんと飯田さんと矢口さんを遠くから見守っていきます。

そして、昔はよかったなあという感傷にひたりながら、新しい娘。を第3者として観察していきます。

4期とか、5期のメンバーについては個別には好きだけど、そこまでの思い入れはないので、頑張ってください、それくらいかな。

このあたりは、人によって受け取り方は様々だと思う。

ファンになった時期とかその人の価値観によって娘。に対するイメージは違うわけで、別に今回の出来事を普通に受け入れられる人も多いかもしれない。

でも、正直、筆者が好きだったのは、ラブマの8人時代と恋ダンの7人時代の娘。だったわけで、それ以降は、エピローグみたいなもの。

もっとも、エピローグである時間の方がファンとしては長いし、モーニング娘。としての記憶もそちらのほうが強いわけですが・・・。

最初のうちは、市井がいない喪失感に苦しんでいたけど、そのうちなんとも思わなくなって、4期メンバーにもそれなりに萌えたりして・・・。ある意味、全盛期時代であった娘。をリアルタイムで見れたということはとても幸せなことだったように思います。

だから、エピローグといいつつも進行形のファンであったことは間違いないでしょう。

でも、進行形のファンとしての時間ももう終わりです。

もう、筆者の好きだったモーニング娘。はリアルタイムにはもう存在しないのだから・・・。

ただ、多分、これからも、ファンであり続けると思います。モーニング娘。のファンであり続けます。中澤さん、石黒さん、飯田さん、安倍さん、福田さん、保田さん、矢口さん、市井さん、後藤さんのファンとして、モーニング娘。のファンであり続けます。

そして、彼女たちの未来に幸せがあることを心より願っています。