ナマタマゴ

今頃になってナマタマゴを見てみた。

DVDを買ってから、約2ヶ月、開封されないままに放置されてました・・・。

もうとっかえ娘。まで発売されているというのに・・・。

人生とか人間とかそういうことについて考えさせられる内容なんだけど、説教じみたとことか押しつけがましいとこがあまりないところがいいなあと思いました。

最近、筆者はいろいろと他のサイトを見ていて思うのですが、短い文章でも論旨が簡潔に表現されているものはすごいなあと素直に思います。

言いたいことを簡潔にわかりやすい言葉で表現することが一番難しいですよね、多分。

最悪なのは、簡単なことをさも難しいことであるかのように語ること。

そのあたり、冗長でまどろっこしい言い回しが大好きな筆者は反省することしきりです(笑)。

まあそういうことなので、今日はこれくらいで(笑)。ん〜まだ長いなあ・・・。

<ハコイリ娘。の感想>
紺野あさ美新垣里沙



まずは、新垣ちゃんとさくらももこさんの対談。

モーニング娘。に入りたかったので入れて良かったとかそういうお話とか。加護ちゃんのあたりまでは歌手になりたいという動機の方が強かったりするわけですが、彼女のところまでいくと、モーニング娘。自体があこがれの対象になってきているんですね。

つづいて、紺野さんとさくらももこさんの対談。

スポーツが好きといいつつも食べることのほうがもっと好きだそうで、注意しないと辻ちゃんの二の舞になる予感。

お母さんと上京してきて一緒に暮らしているそうで、妹とは別々になったとのことで、娘。に入ったことは、本人だけじゃなくて家族の運命をも変えてしまったのだなあということを感じました。

さて、今回の企画は一緒にスケートをしようというもので、さっそくスケート場へ。

紺野は北海道出身ということもあって、きちんと滑れる様子。新垣は、ちょっと危なっかしくもまあ無難にといった感じ。

忙しくて遊ぶ暇がないのでスケートができてうれしいという新垣の発言がやっぱ彼女たちのおかれている状況を象徴しているような気がしました。

で、滑り終えて、さくらももこさんの仕事場に向かう。

車中、新垣がまだ電車に一人で乗れないという話。

・・・。え〜と、筆者、幼稚園のとき電車通学してました(笑)。

まあ、東京だと路線が複雑で、わかりにくいので大変だとは思いますが。

で、さくらももこさんのところで夕飯をごちそうになる。

食べまくる紺野、食欲が止まらないそうです(笑)。

まあ、育ち盛りってとこでしょうか。

食べたい盛りなのに、体重を気にしなくてはいけないのはちょっとかわいそうな気もしますね。

あとは、新垣のプリクラを鑑賞して終了。

年少組の二人編はなんだかほのぼの感が漂う感じでした。