昨日の続き

昨日の続きというか何というか・・・。

テレビで見るのと生で見るのでは当然印象も違います。テレビでいいと思う人が生で見たらたいしたことなかったり、テレビで見ててもたいしたことないなあと思う人が生で見るとすごく良く見えたり・・・。

まあ、もちろんテレビでみても生で見ても素晴らしい人もたいしたことない人もいたりするわけですが(笑)。

その図式をハロプロの人々に当てはめるとどうなのか・・・。

娘。で言うと、安倍さんとか後藤さんとかはやっぱりすごいと思います。他に素晴らしいと思うのは、松浦亜弥さん(笑)。

この人達はブラウン管で見てもその素晴らしさが伝わってくるような人たちですが、生で見るとその評価はさらにUPします。

で、まあ、この人達は、やっぱり世間でも評価されているわけで、市場の評価っていうのは当たっているのだなあと思いますね。

ちなみに、昨日は非モーヲタな一般人の友達と見に行ったのですが、安倍さんと松浦さんを絶賛してました。

筆者的には、ふつーに同意というか、反論の余地なしでした(笑)。

人の好みってそれぞれで多種多様なものだから、最大公約数的なものを誰もが支持するというわけでもないのですが、大勢の人に支持されるということは、やはり価値のあることだと思います。

その点でこのあたりの人たちはやはり素晴らしいとそう感じた瞬間でした。


HEY!HEY!HEY!

で、まあ、今日はHEY!HEY!HEY!。先週のイントロクイズの続き、最終問題ですべてが決着という例のパターンで松本人志の怪勝で終了。

つづいて、松本チームと浜田チームに分かれてのゲーム対決三本勝負。

まず、ルール説明。川端アナの後ろに背後霊みたく見切れて写る保田さんをみてちょっとうけました(笑)。

で、一人ずつ、抽選で組み分け、箱の中にあるボールをひいてその色で松本チームか浜田チームかを決めていきます。どっちのチームがいいと聞かれて、松本チームがいいと答える人が多く、浜田さんの不人気な様子。

まあ、ケミストリーとの収録で酒を飲み過ぎて酔っぱらっていたから怖かったというのもあったのでしょうが・・・。

一個目のゲームは、金魚すくい。浜田さんがすくうすくう。辻ちゃんも以上にうまく、といった感じで浜田チームの圧勝。

次は、かき氷大食い対決。

松本チームが、終始圧倒。どっちかというと、対決以外の部分での浜田と松本の乱闘がみものだったりしました。

ラストは、箱の中に足を入れてその中にあるものを当てる対決、四回戦。

これは、お約束なパターンですが、怖がって、全然足を入れない、辻ちゃんだとか紺野さんだとかそういうところにキャラが出てくるものです。

足をつったとか言い出す安倍さんまで(w

で、最後の松本さんと加護ちゃんの対決を松本が制して松本チームの勝ち。

負けて、ごめんとチームのみんなにあやまる加護ちゃんの姿がちょっと淋しげでした。

まあ、トータルで見ると、おいしいとこを全部持っていくのは松本さんだと気はしましたが、そこら辺がプロの芸人の実力というものだと思いました。

内容的にヲタじゃなくても普通に面白いといえる内容だったのは高評価です。

で、対決終わって歌。

これは、好みの問題ですが、カメラワークがイマイチ好きじゃないですね。一人にスポットを当てていく感じよりは、もう少しひいて、絡みをもう少し押さえて欲しいような気がしました。

この曲の魅力は、多分二人でユニゾンやって前に出ていったり絡んだりするとこにあると個人的には思っているので、そういうカメラワークを期待したいです。


<ハコイリ娘。の感想>

吉澤ひとみさん



まず、インタビュー編。電車に普通に乗ってるとか、ごっちんとゲーセンとかも一緒に行くとかそういう話。周りに見られていることは意識はしているけど、行動は普通にやっているようなそんなニュアンスな受け答え。あとは、女子校でもモテモテ談とかそんなお話。この人も後藤さんと一緒でナチュラルで飾らない人という印象ですね。

で、よっすいーらしく(?)、つりに行こうというお話に。

当日は、雨降りなあいにくなお天気。

船に乗り込みいざ出発。よっすいーは船酔いする人だそうで、案の定、ちょっと船酔い。とはいえ、船が走り出して、水しぶきが上がるとすっげーとかいいながら走って外に出るあたりとか、運転してみる?とすすめられて喜んで、運転してみるさまとからしさ全開な印象です。

このあたりのところをさくらももこさんが、巧みに描写している印象。

結局、一匹も釣れずに終了というちょっとさびしい結末でした。

なわけで、リベンジ企画で、ゲーセンにUFOキャッチャーで賞品を次々にゲットしていく様にらしさを感じさせます。

で、プリクラを撮りまくって終了。

加護亜依さん



奈良から親元に出てきて東京で暮らしている加護ちゃん。まあ、その辺で情報が出ている通り、おばあちゃんと一緒にくらしているそうで、おかあさんは相当さびしがっている様子です。加護ちゃんよりもむしろおかあさんの方がさびしがっていて電話口で泣いているらしいとのインタビューでした。

冷静に考えれば、あの年齢で、親元を離れて暮らすっていうのはちょっと想像できないわけで、頑張っているだなあという印象。

で、今回の目的地は、月島のもんじゃ屋さん。

加護ちゃんは関西の人なので、もんじゃ?って感じですが、もんじゃを食べるのは2回目だそうで、前に食べたのがおいしかったからとのこと。

月島に向かう車の中で会話。

オーディションを受けたときのお話とか。歌手になりたいと思っていた加護ちゃんが、たまたまASAYANを見てたら、募集をしていたので応募したら受かってしまったという感じ。まあ、えてして世の中そういう偶然があるのかなという気がします。

で、もんじゃ屋さんに到着。各種のもんじゃを頼みまくって食べまくる。

食べ終わったらものまねを披露。挙げ句の果てにさくらももこさんのものまねまでしてみせるところがまたすごい。

ん〜、本当この人は、天才だなあと思いますね。

そのあたりについて、さくらももこさんは、いろんな事を吸収してとらえる能力が優れていると評しています。吸収して自分のものにしてしまう。そういうセンスが彼女にあるのかなあと思いました。

<今日のニュース>
俊輔決勝PK!Jラストゲーム飾る
有終の美というやつですね。そして、イタリアへと旅立つ。

「亜麻色〜」の島谷ひとみ、「音楽は心で歌うもの」
それはまあその通りですね。

10万キロ飛んだネコ
飛べない猫はただの猫。