暑い

暑いです。だるいです。やる気ないです。仕事がはかどりません。やる気ないので、さっさと帰ってきました。めんどくさそうな仕事は先送りしてしまう筆者・・・。ますます、会社行くのが怖いです・・・。

なにげに、エスロピ見てたら、オフィシャルのプロフが更新されてるのを発見。飯田さんのお姿がなんとも美しくちょっと感動(ごろごろ)。

飯田さん素敵、いや本当、素敵。なんていうか、うつくしーいです。なんかいやされます。

彼女は、世に電波と評されるちょっと変わった感性の持ち主ですが、人とは違った感性を持っているってことは素晴らしいことであって、一種の才能です。

その才能を発揮する場面は残念ながら少ないですが、「心のスケッチブック。」みたい作品や、マスコットキャラクターのデザインとかそういう活動は彼女ならではのものと言えるでしょう。

彼女は、娘。初期メンバーの一員でありながら、ある意味、損な役回りを背負わされてきました。初期においては、安倍なつみさんの引き立て役に過ぎず、はたまた、少し電波な言動でオチ役を担当させられ、どんどん新しいメンバーが入っていく中で、だんだん影が薄くなり、今は、リーダーとして難しい役回りを背負わされているそんな感じです。

そんな中で彼女がその個性を発揮できる機会は限られたものとなっています。これは、彼女が娘。メンバーであり続ける限り背負わされている宿命のようなものかも知れません。

でも、彼女の優れた感性を評価している人もたくさんいるはずです。筆者もそんな一人です。なかなか現状では、難しいとは思いますが、いつかその優れた感性で花を開かせてくれるといいなあと思います。

モーニング娘。っていう存在は、彼女たちにとって通過点であるはずべきものです。今までにも、何人かのメンバーが卒業して、新しいステージへと旅立っています。しかし、現実には、みんなが成功を収めているとは言い難いです。卒業が本当にいい選択だったのか疑問に思う人の方が多いです。

それは、あまりにもモーニング娘。という存在が大きくなってしまったから。彼女達にとって、本来通過点であるべきのモーニング娘。がその存在の大きさゆえに新しい道を進む人たちの足かせとなっている皮肉な現状があります。

彼女たちの夢をかなえる一つの舞台としてのモーニング娘。が、彼女たちのもっと大きな夢を阻んでしまっている。この不幸な現実に目を向けると感傷的な思いを抱かざるを得ないです。

彼女たちのモーニング娘。という選択ははたして正しかったのかどうか、その答えが出るのはまだまだ先ですが、どんな答えが出るのか筆者はその成り行きを見つめていきたいと思っています。

彼女たちの未来に幸運が待っていることを願いつつ・・・。