決勝戦

☆ブラジル2−0ドイツ

前半は双方チャンスを作るも決めてを欠き、ノーゴール。

後半22分、リバウドの強烈なシュートをGKカーンがはじいたところをロナウドが決め、先制。さらに、34分にもロナウドがゴールで、結局2−0で終了。

鉄壁の守備を誇ったカーンでしたが、最後の最後で手痛いミスが出ました。

タイムアップの後、喜びでいっぱいのブラジルチームを横目にゴールポストにもたれかかってたたずむカーンの姿がとても淋しそうでした。

一方、2得点を決めたロナウドは、フランス大会の決勝戦で突然の体調不良で惨敗した戦犯とない、それから幾度となく怪我に苦しめられてきただけに、感激もひとしおだったことでしょう。

勝利を前にして、涙ぐんでスタッフに抱きかかえられる姿は思わず筆者ももらい泣きしてしまいそうな程でした。

保田圭、ポルノと2人乗りデート!
保田さんついにやりました。某所は祭かと思いきやイマイチな様子。ジミーネタはうさんくささが伴うようで、イマイチ受けが良くないようです。

そもそもこのネタって、一年前に出てたネタで、ラジオで保田さん本人があっさり否定しているネタなので、既出感が否めないですね。

<メールレス>
昨日メールをいただいたので、その回答を。

☆市井ヲタの特殊性について

>市井ヲタの特殊性って、特殊な物差しを持ってるのは、他のヲタと変わらないんですが、その市井を測るために作った専用の物差しで、他のタレント、それも自らがリタイヤしたモーニング娘とかだけじゃなく、他のタレントもその歪んだ物差しで勝手に測って、ヲタとしての自分正当化しようとしてるとこじゃないですか?
筆者が他者との比較を良く用いるんですが、他の人はどうなんでしょうか。そこまで、他者との比較において語っているという印象はないのですが。

物事を語る上で、他者との比較っていうのは、一番わかりやすい手法だと思います。

当然、目的は、正当化に過ぎないわけで、都合のよい部分だけ引っ張ってきて、正当化しようと理論を組み立てることが、しばしばあるのかも知れません。
>他のヲタって、それ以外のタレントに無関心ですし、ましてや正当化のために利用しようなんて思いませんもん。
筆者の印象では、他の人のヲタって萌えの感情を素直に表現する人が大半で、論理的に語ると言うことを好まないような気がします。もちろん高度な理論を組み立てている方もいらっしゃいますが。

感情を素直に表現すればいいのになぜかロジックで語ろうとする人が多いのは確かに不思議ですね。

好きだから好きで十分なはずなんですが・・・。

まあ、筆者も、論理で語りたがる人の一人ではあります。

娘。との比較でいえば、市井紗耶香さんは、アーティストを目指している人という扱いなのでルックス優先ではなく楽曲優先で語らなくてはいけないという思いこみがあるんだと思います。

しかし、現実には、まだまだ彼女は未熟な存在なので、とてもアーティストとして高い評価をあげられる人ではない。

でも、好きであることを正当化するにはアーティストとしての一定の評価を与えてあげる必要がある。だから、他者との比較の中において、正当化しようという試みを行うのだと思います。

市井系のサイトにはすこし辛口系のとこも多いですが、それは、アーティストという枠組みで評価しようとしているから。でもその枠組みで評価しようとしている時点で彼女をアーティストの枠組みの中に引き込もうとしているのだと思います。

結局、現実には市井の歌に惹かれてファンになった人ってごく少数なはずなのに、その歌で評価しようとするからどこかに矛盾が生じてきているのだと個人的には思います。

それを歪んだ物差しといわれるのはすこし耳が痛いですが・・・。

<私信>
toryさま、大人な対応をしていただきありがとうございます。以後、言動に注意しますm()m。
上の文章もかなりきわどいなあ・・・(^^;