う〜ん

当サイトは市井紗耶香とかモーニング娘。なんかよりもサッカーの日本代表が大好きな筆者によって運営されています。

スウェーデンVSナイジェリア
スウェーデン2−1で勝利。北欧の強豪スウェーデン地味ながら強いです。イングランド戦もいいサッカーをしてました。ナイジェリアは予選落ち決定。どうも今大会イマイチ乗り切れなかった印象。カヌーが本調子でなかったのが痛かったのか?

☆スペインVSパラグアイ
スペインが実力を発揮して快勝。ワールドカップではイマイチな成績が多いスペインですが、今大会は案外やるかも?

イングランドVSアルゼンチン
因縁の対決を制したのは、ベッカムのPKでの一点を守りきったイングランドの勝利。ベッカムヘア流行の予感。優勝候補筆頭アルゼンチンもフランスに続きピンチ。

で、サッカー知らない人のためになんで因縁の対決なのってプチ解説。

イングランドVSアルゼンチン因縁の歴史

その1>フォークランド紛争
1982年、イギリス領のフォークランド諸島にアルゼンチンが侵攻、戦争状態に。最終的にアルゼンチンが降伏し、イギリスが勝利。

その2>86年メキシコ大会準決勝。
マラドーナひきいるアルゼンチンが勝利。しかし、一点目のゴールはかの有名なマラドーナの神の手。ボールを手で触って入れたゴールを審判が見逃したものでした。

その3>98年フランス大会決勝トーナメント一回戦。
激戦の中、アルゼンチンシメオネの執拗なファウルにぶち切れたベッカムが報復して退場処分に。この退場が響いたのか、PK戦の末、アルゼンチン勝利。退場処分になったベッカムはイギリス中の非難を浴びる。

その4>ベッカム、アルゼンチン選手のファウルで骨折。
あれから4年、雪辱に燃え、日々研鑽を重ね名実ともにイングランドの中心選手となったベッカム。ワールドカップを数ヶ月後に控えたある日、リーグ戦の試合中にアルゼンチン選手のファウルで左足を骨折。ワールドカップ出場は難しくなる。


というわけで、雪辱を胸に迎えた今日、イングランドが見事前回大会の雪辱を果たしたわけです
。決勝点のPKを決めたのは4年前の雪辱を胸に秘め、大会直前の骨折からも見事復活したベッカムイングランドにとっては、感動的なストーリーとなったのでした。

いや、本当サッカーって素晴らしいですね。

といいつつ、アルゼンチンが勝つと思ってた筆者でした・・・(^^;


で、申し訳程度に娘。ネタ。

ダメダメ感がますます漂うシャッフルユニット。1曲ずつシングルで出すとかせずに3曲まとめて1枚のCDとして販売するべきですねこれは・・・。もしくは、ファンクラブ限定で売るとか。それが、せめてもの良心なような気がする。

それならファン感謝デーみたいなものって趣旨にも合うだろうし・・・。

え〜と、頼むから、つんくさんしばらく休んでください。

モーニング娘。自体もダメになっちゃうような気がするのでちょっと怖いです。

シャッフルの度に、ハロプロ全体のパワーが落ちていくそんな予感。今年は、せっかく売れてきたあややもろとも沈んでいくのでしょうか。

ああ、なんだか哀しい予感。

P.S.
つーかこういうオチかよってつっこみはなしの方向で。