まだまだ続きます
市井紗耶香ネタが一週間以上出ていないことに気づいた・・・。
といいつつ今日もワールドカップ。
☆デンマークVSセネガル
引き分け。見てないのでわかりません。
☆カメルーンVSサウジアラビア
1−0って、1点しかとれなかったカメルーンピンチ?これも見てないので・・・。
☆フランスVSウルグアイ
ただいま観戦中。前半早々にアンリがレッドカードで退場。一人少ないフランス大ピンチ。でも一人少ないフランスが攻めまくってます・・・。
で、終了。引き分け。すべては最終戦に持ち越し。
閑話休題。サッカーネタばかりも問題なんで思ったことをつらつらと書いてみます。
松浦亜弥さんの新曲あまり売れてないようです・・・。
もっとも桃色片想いがタイアップ付きで売れただけで、本来の売り上げに戻ったという考え方もできるような気がします。CD不況の深刻さの影響もあるような気がします。
単純に曲の出来が・・・って話なだけなような気もしますが・・・。
個人的にはそんなにダメとは思ってないですが、まあ前の曲に比べてはっきり劣るのは明らかだとは思います。
もはや、つんく氏の創作能力ももう限界を通り越して、崩壊の道を歩んでいるような気がします。
UFAがハロプロを女版ジャニーズみたくして、無限に循環を繰り返すシステムを作り上げるには、つんく氏に頼り切ったプロデュースのあり方を見直す必要があるわけですが、それは娘。とハロプロ自体のアイデンティティの否定につながるような気がします。
そう考えると、ちょっと閉塞感が漂ってきているような気がしますね。
で、松浦亜弥さん主演で2時間ドラマ決定。
より子。についての物語とこれまたUFAづいた話で・・・。
CDセールスはともかく松浦亜弥さんが今のTOPアイドルであることは間違いないようです。
やっぱりアイドル歌手というジャンルでは限界がある見た上でのドラマ主演なのでしょうか。娘。という存在自体が奇跡であって、現在にアイドル歌手というジャンルは松浦亜弥さんの能力を持ってしても難しいのでしょうね。
まあ、個人的にはより子。さん曲はよいものがあると思うので、これをきっかけにメジャーデビューすることは歓迎すべき出来事ではあります。
とはいえ、彼女の半生を物語にすることに本人の意志が反映されているのかといったあたりはちょっと気になりますね。
そして、松浦亜弥さん。夏、秋とコンサートのスケジュールが入っている中で酷使されている彼女が心配です。アイドルというのそういう稼業であるので宿命かもしれませんが、グループで負担が分散されている娘。とはわけが違うような気がするのですが・・・。
最近、彼女の表情に疲れが見えるようで気になります・・・。
相変わらずですね・・・、UFAさんは・・・。
さて、市井紗耶香inCUBIC-CROSSの2ndシングルが7/10に発売。どんな曲調になるのかちょっと興味深いところです。
デビューシングルでイマイチブレイクしきれなかっただけに次は正念場となりそうです。ユニットの存続をかけるぐらいの意気込みでないとまずいような気がします。
結局は、曲次第ということになりそうです。
市井紗耶香さん自身の頑張りというものも重要でしょうが、急に劇的に歌唱力が向上するとかそういうことは望めないですしね。そもそも、今の彼女は踊らされているだけの存在で、彼女の意志というのがどこにあるのか見えて来ていません。
さんざん物議をかもしたツアーのセットリストにしても彼女の意志はそこには介在していなかったようです。事務所サイドとたいせー氏の考えしかそこにはないわけで、CUBIC-CROSSは果たして彼女のユニットなのって感じですね。
ボーカルである彼女の意志が反映されてないとするなら、CUBIC-CROSSというユニットにとって彼女は単なるゲストボーカルに過ぎないと言っても言い過ぎではないような気がします。
だとすれば、市井紗耶香inCUBIC-CROSSの名前の意味は何?、そして、存在の意義はどこにあるんだろう・・・、そんな印象さえ受けます。
まあ、プロデューサー主導のユニットで、彼女は単なるボーカルに過ぎないと考えれば、それは自然なことなのかも知れません。でもそれなら、曲とか全体のパフォーマンスが評価の対象となるわけですが、現実には、ファンのほとんどは市井紗耶香のファンであるという矛盾した状態を抱えてしまっています。
そのあたりにユニットの発足当初から抱えている問題があるような気がします。
そういった問題点を抱えたまま発売されるセカンドシングルで結果を求められる。そんな彼女をとりまく環境はちょっと酷だなあと思ってしまいますね。
さてどうなるのか、2ndシングルの発売を心待ちにしてみたいと思います。