二つの日記帳
最近、アマゾン他で立て続けに本を買っているので、かなりの金額を使ってるのかなと思って調べてみたら、月5000円もいってなかったので、ちょっと意外な感じ。
もともと読書家ではなくて、気まぐれで読み出すタイプなので、まあ妥当なところか。
で、逆に最近まるでCDを買わなくなりました。こっちも平均すると月5000円くらいなのですが、ここ2,3ヶ月買ってない。
どうにも娯楽に関しては、はまり出すと極端なタイプらしい。
で、こんな数字がすぐ出てくるのも家計簿をつけているおかげなのです。まあ、家計簿といってもお小遣い帳レベルに過ぎないのですが。毎日、PCを立ち上げて最初にするのが家計簿ソフトにその日の支出を記録することだったりします。
無駄遣いのチェックという意味合いも大きいけど、月単位とかで比較すると、生活パターンというか自分のライフスタイルが見えてくるような気がする。
こうやって日記を書くという作業が文字で自分の生活を記録する作業だとするなら、家計簿をつけるという作業はお金の動きで自分の生活を記録する作業とも言えます。
文字での記録は意識的な取捨選択が入るけど、お金の動きは意図のないありのままの記録。
見返すことなんてめったにないけれど、もしかしたら到底お金では手に入らないすごい財産を毎日築き上げているのかも知れないな。