給与明細


気がついたらもう7月。あわただしく過ごしているのですごく時の経つのが早く感じられます。

さて、帰りの電車でのこと。

つり革につかまって立っていると前方の座席に座っている人が、給与明細らしきものをマジマジと見つめているのを発見。

やっぱり、誰しも気になるものだなあとと当たり前ながら思う。

かく言う僕は、最近、給与明細を目にした記憶がありません。ペーパレスになってしまっているので、紙で見ることが最近ないのです。

あるとすれば、通帳の数字で見るくらい。まあ、明細にしてもそうだけど、銀行振込で数字だけだとあまり実感を持てないですね。

昔は、現金支給だったわけで、その意味では実感というのも大きかったのだろうと思う。

1ヶ月の労働の成果が通帳に打ち込まれた何桁だかの数字でおしまいというのはなんともありがたみというものがなく。

というわけで、一回、札束で膨れあがった給料袋を手にしたいなと思うのでした。

まあ、仮に現金だとしても、札束で膨れあがることはないので、意味がないような気はするんだけどねw