Classical

最近、毎週一枚CDを買うのがデフォルトになってきています。相変わらずのハロプロ系のリリースペースもそれを後押ししている感じ。というわけで、今週は松浦亜弥のベストがリリースというわけで昼休みにCD屋に行く。

店に入ると正面のところに浜崎あゆみのアルバム「MY STORY」が並べてありました。このアルバムって確か年末発売だったはずなので、今頃並べてるなんてよほどプレスしすぎて売れ残ってるんだなあとか思う。本当、エイベックスって必死だよな。

その場はスルーして、松浦亜弥のベストを捜索。ハロプロ系の扱いは最悪なお店なので新譜がずらっと並べてあるところに置いてあるだけでした。

横には、鈴木亜美のメジャーレーベル復帰シングルがあって、これはバージョン違いがいくつかある模様。やっぱりエイベックスって必死だよな。

早速、それを手にとってレジで精算してそのまま店を後にする。で、夜、仕事を終えた後、買ったCDを聴きながら帰ろうと思って、駅で電車を待っている間にCDを袋から取り出してプレーヤーにセットして再生。

まだ、電車が来るまで時間があって暇だったので、買ったCDの袋に一緒に入っていた新譜の案内をチェックしてみる。

そこには、浜崎あゆみの「MY STORY」のクラシック版発売の文字が、松浦亜弥のベストの発売日と同じ日、つまり今日発売だった模様。

店の入ったところの一番目立つところに並べてあったのはこのクラシック版だったようです。

ノーマル版じゃないアルバムがこういう扱いを受けてるのはさすがという他はないと感心したのでした。

本当、浜崎あゆみおそるべしを実感した瞬間。

というか、クラシック版がちょっと欲しいので明日買いに行こうかなw