誕生日の朝


朝、家を出て、数十メートル歩いたところで、腕時計を忘れたことに気がつく。分刻みのスケジュールに追われてるわけでもないのでいいかなと思いつつも、やっぱり腕時計ははめてないと不安というわけで家に取りに戻る。

急いで時計を取り出してみると、土日つけてなかったから針が止まってました。自動巻の時計ってこういうのがあるから案外不便。仕方ないので、もう一個の時計を着けて家を出る。

そのまま、駅へと急いで、なんとか、電車には間に合って、ほっと一息。

そんな慌ただしさの中で始まった誕生日の朝。

というわけで、今日は誕生日です。オレのw

一つ年をとったからといって何の実感もないけど、年齢という数字だけは一つ増えてしまうのがちょっと不思議な気分。

とりあえず、年相応に自覚を持った大人にはならないといけないなあとは思うけど。なかなかそういう気持ちの切り替えは難しいものです。

そういう意味で、こういう節目の一日ってのは普段意識できないことを自覚させてくれる意味があるのかも知れないですね。

まあ、少なくとも無駄に年だけとった大人にはならないようにしたいというのが目標です。

というわけで、今後ともよろ!