「人という字は人と人が支え合ってできている」
ドラマ「3年B組金八先生」で有名なセリフ。
実際には、人という字の本当の語源は違うんだけど、説得力のある言葉という気がする。
あと、人間っていう字も人と人の間に生きてるから人間って言ったりして・・・。
言葉の是非はともかく人ってやっぱり一人では生きられないんだって思う。
人とつきあうのは難しいってよく思う。だけど、人は人とつきあわなきゃ生きていけない。それで救われるってこともしょちゅうあるのです。
気分が晴れないときに、誰かと無駄話をするだけで救われたような気がするときって、きっと誰にでもあるんだと思う。
今、そんなことをなんとなく思う。