21世紀
毎日、通勤途中にアルバムを一枚聴くのがここ半年くらいの日課だったりします。
ジャンル的にはJ-POP全般を幅広く聴いてます。といってもほとんど女性ボーカルですがw
今日の一枚は、浜崎あゆみの3rdアルバム「Duty」。
最近の彼女の作品にはあまり興味がわかないんだけど、この「Duty」あたりまでは好きです。
この「Duty」が発売されたのがちょうど2000年。
僕がモーニング娘。というものに本格的にはまりだした年でもあります。
浜崎あゆみについてもそうだけど、結局、モーニング娘。についてもこの時期が一番好きだったりします。
いや、この時期で時が止まってしまってるという表現のが正しいかも知れない。
2001年以降にはまった歌手ってはほとんどなくて、今聴く人たちって1999年から2000年あたりに出てきた人たちばっかりだったりするのです。
もう4年になるというのに自分の中での進化が止まってしまっている気がします。もしかしたら、CD不況になって新しい人たちが出てくる土壌というのがなくなってしまっているというのもあるかもしれませんが・・・。
とはいえ、毎年、新人さんはいっぱい出ているわけで、当然、レベルの高い人たちもたくさんいるわけで、でも、そういうのには興味がわかないのです。
多分、あのときの印象があまりに強くて、それを上回るものに出会えてないというのが大きいんだろうな。
いずれはそういうものに出会えるのだと思うのですが、ひょっとしたら当分先のことかもしれない。
だから、僕にとっての21世紀はまだなのかもしれない。
ふと思った今日の事。