私と私とあやや
6月25日は松浦亜弥さんの誕生日。日付的にはフライング気味だけどもう日付変わってしまってるのでこの話題で。
はやいもので彼女がデビューしてから3年が過ぎました。
僕的に彼女を認めた最初のきっかけはやっぱり1stアルバムの「First Kiss」です。ハロプロ系のアルバムで一枚挙げろと言われたらまっさきに思いつくのがこの一枚。それくらいに個人的評価が高いアルバムです。
彼女のパブリックイメージはアイドルアイドルした、いや、どちらかというとアイドルっぽくデフォルメされた曲、めちゃホリとかその手の曲の方なのかもしれなけど、僕的にはバラード系のしっとりとした曲に彼女の真価はあるのだと思っています。
そして、そんなバラード系も含めて佳曲がぎっしり詰まったのが「First Kiss」というアルバムでした。
どちらかというと彼女のアイドル性というかかわいらしさに惹かれる人の方が多いのだと思うけど、僕はあくまで歌い手さんとしての彼女が好きなのです。
すくなくとも歌ではアイドルレベルは抜けてるなあと思うし、最近では、風格が出てきた気さえします。この前の夢・音楽館あたりなんかは圧巻でしたね。
一時期、調子が悪かったときはなんだかなあと思ったけど、最近は、元に戻りつつあるようで、彼女の歌というのをすごく楽しみにしています。
ライブにはあんまり行ってないけど、それでも一応、1ツアーに1回は行けてるので、そのペースは守りたいですね。
あと、アイドルとしての彼女。
やっぱり、彼女の持ってるアイドル性は認めざるを得ないなあというのはあります。間違いなくかわいいしね。
最近、やたらとCMで見るので、いろんなパターンの彼女を見て、そのかわいさを実感するとともにこの人はすごいなあとか思う。
どちらかというと萌えというより尊敬の念が先に出てしまうようで・・・。
なんというかほんものって感じがしますね。
まあ、彼女の持ってる才能から言えば、まだまだこれからだと思うので今後の活躍に期待したいなあと思っています。