夏がまた試してるんだ迷ってるあの子を
片づいてない仕事を家で片づけようと手をつけてみたものの、ちょっと休憩のつもりで「だって生きてかなくちゃ」のPVを見てたら、そのままエンドレスリピート。。。
結局、仕事の方は全然進みませんでした。。。
PVの方は内容というより、なっちの目が、目が、エロ目がwww
冷静に考えると僕にはなちヲタ属性はそれほどないはずだし、PV自体も思わせぶりなダンサーと少女のやりとりのシチュエーションをのぞくと、衣装がなんだか何回も見たことのあるような感じだったりして、さほどいいとは思わないんですが、彼女の目に見つめられると魂を吸い取られそうな感覚を覚えてしまいます。
6年目にして初めて気付いた彼女の魅力w
気付くのが遅すぎる気がするんですが、なぜか大阪のソロコン4公演とも行く予定になっていたりして、気分はすっかりなちヲタモード。
よく考えたらTOP絵もそうでしたね(苦笑
どこまで続くかわからないけど当面はなちヲタモードでいくことにします。
で、なっちのエッセイ「陽光(ひかり)」。世の中、感動したとか泣けたとかそういう感想が多いんですが、個人的な感想をひとこと。この人言ってることおかしいよ!
いや、誤解されるといけないので補足しておくと、メンバーとのエピソードやら、歌手になる動機とかそういうのを語ってる部分はやっぱり感動的です。
特に圭織に卒業を伝えたときのエピソードはちょい泣けた。。。卒業することになったのを伝えるためメールを送ったら、圭織から電話して返事が返ってきてというくだりのあたりが特に。
だけど、全体を通してみるとなっちワールド全開で、振り向いたらキリンがいたとかそういう霊感が強い話とかが出てくるとやっぱり感覚的に違和感を感じてしまいます。
それはあまりに僕が常識人で保守的な人間であるからのかもしれないけど、そういう部分にはちょっとついていけないということなのでしょうか。
残されたのは、感動と違和感のミックスされた微妙な読後感で、はからずも埋められない彼女への距離感を感じてしまいます。
なちヲタへの道は遠いなあ(笑
結局、どっちなんだろう。その答えはきっと2週間後に見つかることでしょう。
そう、6年間抱えてきた違和感の答えがもうすぐ出ます。。。