さいたまPart5 - 哀しい予感

いい加減終わらそうっとｗ

さくらとおとめのコンビネーション。
一方がセンターステージから登場したら、次は花道の先端から登場と交互に入れ替わって登場する形になっていて、これも今回ならではの趣向だと思いました。

16.Say Yeah！-もっとミラクルナイト-

もはやこの曲も懐かしのナンバーといった感じのような気がします。

メンバーが二組に分かれてペアを組んで、片方の組のメンバーの７年後の姿を予想してクレヨンで描くという企画。企画としてはそれだけで、単なる時間つなぎのレベル。まあ、普通な作品よりもおかしな作品を見て笑えるかがポイントでしょうか。

17.メドレー
　　Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド〜
　　恋のダンスサイト
　　いきまっしょい！
　　愛車ローンで
　　Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド〜

愛車ローンでとかはちょっとうれしい気がしました。。。
ミスムンの時の吉澤さんは最高にかっこいいなあと実感。

18.そうだ！We're ALIVE

この辺りは定番でしょうか。

19.シャボン玉

「愛する人はれいなだけ」とかコールするのはちょっとキショイからやめようよｗ
あと、「Ｌ・Ｏ・Ｖ・Ｅ　ラブリー○○」も個人的にはなしです。

20.愛あらばIT'S ALL RIGHT

この曲はラストにふさわしい感じがする曲です。どっちかというとアンコールの。。。

21.ザ☆ピ〜ス

これまた懐かしの一曲。９人時代を黄金時代と評する人もいるようですが、納得だなあ。

ごっちん卒業後最初のシングル。後藤がいなくても娘。は娘。なんだとこの曲を聴いて実感したことを昨日のことのように覚えています。

いやもはやだれがどうこうというレベルでは娘。というグループは語れないんだろうな。

今回のライブを総括するとモーニング娘。の持っているパワーを改めて実感できたし、ヲタとしてのＤＮＡを自覚したライブだったと言えるでしょう。

他のライブでは感じることのできない感覚がそこにはありました。

この夏には辻と加護がいなくなります。それでも来年また行くのか言われると微妙なんですが、多分行くのだろうと思う。

結局、何があってもモーニング娘。はモーニング娘。なのです。

そして、それを改めて実感した今回のライブでした。

だから最後にあえて言っておくことにします。モーニング娘。最高！と

P.S.
まだまだ続くかもｗ